今日の鬱

もうなんか、何もかもを壊してくれる何かが欲しい。

誰も私を大切にしてくれないの。
私は人に見下されて、馬鹿にされて、笑われることでしか人と関われない。
でも自分で望んでここにきた。
人間みんな、自分より下のものが好きでしょ？自分より下がいると親しみやすいし、いいように使いやすいし、心が楽でしょ？
その心理を利用したんだから、私この扱い受けてても仕方ないの。
自分がこうしたんだから。

孤独が嫌だったの。寂しかったの。
人と一緒にいたくて、でも人と一緒にいるためにはこうやって、全員にとっての都合のいい存在としてサンドバッグやゴミ箱になるしかなかったの。こうしないと誰も私と一緒にいてくれないし。

私という素の人格で誰かに受け入れてもらうことはできないから、だから私は演じたの。
明るくて馬鹿で親しみやすくて、優しくて尽くしたがりで感情的でわかりやすくて何もできない人間を。

人は寄ってきてくれるよ。
いい奴だもんね。何もできないただのいい奴でいたんだけどね、もう誰も私を対等に扱ってくれないから苦しいの。　

もうお酒飲みたくない。やめたい。
お酒飲まなくても生きていけるようになりたい。酔ってなくても生きていけるようになりたい。体がしんどい。酔うのも、酔いが覚めた後もしんどい。薬も辞めたい。自傷もやめたい。病むのも辞めたい。恥ずかしい。メンブレ起こすの恥ずかしい。自傷してるの恥ずかしい。
私やっぱり変だよね。なんでもっと、真っ当に生きれないんだろう。甘えてきたからかなぁ。私が向き合わなきゃいけない問題から逃げ続けてきたから、この年になってもこんなに不安定で、何もできないで、自立できないで、こんなに恥ずかしくて痛々しいのかな。

私の味方ってどこにいるの？
私が何も提供しないでも、純粋に私のこと好きでいてくれる人ってどこにいるの？

人に抱かれるのは好きだよ。
誰かの性欲を受け止めてる時だけは、私に価値が生まれたかのように感じられるから。
こんな私が人を喜ばせてあげられてるなって思うから。必要とされてる気がする。
相手にとってのただの都合のいい穴でいいの。
ちゃんと弁えてるし、面倒くさいことも言わないよ。ただ、その都合のいい肉体として機能を果たしている間は、今だけはこの人に必要とされてるって思えるのが嬉しいの。

できない私が好きな人ばっかり。
何もできない可愛い女の子が好きな人ばっかり。都合のいい女体が欲しい人ばっかり。私が命を削って作ってる人脈を利用したい人ばっかり。都合のいい全肯定botが欲しい人ばっかり。

でもそうゆう人たちが利用価値見出して一緒にいてくれないと、誰も私と一緒にいてくれないから、孤独を受け入れられない私は利用されることを受け入れなきゃいけないの。

こうやって弁えて生きてたらね、頭がだんだん働かなくなって、体がだんだん動かなくなってきたんだ。

できないフリしてた何もかもが本当に出来なくなってきちゃってね、嘘ついてた何もかもが全部本当になっちゃった。

人前で笑ってなきゃいけなくて、どんな扱いも受け入れるしかなくなってきた。

けど構ってもらえるのが嬉しくて、都合よく使ってもらえるのも嬉しくて、嫌なのに嬉しくて訳わかんない。

結局全部ここまできてしまうほど価値のない自分が悪いんだよね。

価値のない人間なんていないなんて嘘。
人間に価値の有無はあるし、優劣もある。
私は自分の付加価値を高めることでしか生きていけない。強くならなきゃいけない。
休めない。辛い。

ずっと頑張ってきたのに、私のそばにいてくれる人は誰もいない。

死なないでって無責任に言うくせに、誰も私を助けてくれないんだから。

助けてくれないなら、もう死ぬしかないんだって。耐えられないって言ってんじゃん。

弱くていいよもう。甘えでもいいからさ。
もう耐えられないから死なせてくれ。