#みさきまぐろきっぷ旅(2024年1月,神奈川)
おはようございます。今日は日帰り三浦半島旅に行ってきました。
みさきまぐろきっぷ
みさきまぐろきっぷとは何か簡単に言うと、海鮮食事券+お土産券(orカフェや温泉など)+三浦・三崎への電車バス往復チケットのセット。
が、今月末まで少し安くなっていて3,000円くらいで行けるというものです。
こんな感じに三浦COCONというサイトからデジタルきっぷを事前購入して、当日に利用開始ボタンを押すだけ。
アプリではなくサイトでチケットを管理し、利用時は随時スマホ画面を駅員さんや店員さんに見せればOK。
また京急乗車券は有人改札へ。三浦海岸駅と三崎口駅は専用バーコード対応になっています。
実際使ってみてとても便利でした。一方、紙のリーフレットや磁気乗車券片手に鈍行旅するのもまた良きかな~とも思います。
三浦海岸
当日は思いつきで行ったので時すでに14時(遅すぎる)。電車に揺られて三浦海岸駅へ到着です。
駅にはのれんがかかっていたりPOPがあったりと、もうなんだか美味しそう。
POPにはお店の定休日など。混雑状況はサイトからリアルタイムに確認できます。
駅から5分ほど、特に意味もなく海岸を歩きます。やっぱり海辺はちょっと寒いですね。
お目当ては近くにあるマホロバ・マインズ三浦の日帰り温泉。タオルも付いていたので手ぶらOKなのが嬉しいです。
受付は15時まで、ここ以外にチケット対象の油壷温泉も早く締め切ることがあるとのことで、夕方までに行くのが吉です。
ちょっと時代を感じるリゾートホテルに久々に行きました。人も多すぎずのんびりできましたよ。
温泉はフロア入れ替え制で、午前は男湯、午後は女湯が露天風呂になるようです。
城ヶ島
入浴後は電車で京急線の終点こと三崎口駅まで行き、駅前から出ているバスで30分ほど揺られて城ヶ島(三浦半島の最南端)へ。
ボーっとしていたら城ヶ島公園(島の東側)ではなく終点(西側)まで乗ってしまったので、近くにあった城ヶ島灯台へ。
起源は江戸時代から、またこの灯台は20世紀頭から使用されているそうです。
日帰りでこんなところまで来れるのだなあと自分の行動力に感心。熱海方面を眺めたつもりですが、富士山はどこか分かりませんでした。
もう日が傾いていたので早めに三崎港まで引き返します。そろそろ海鮮が食べたい時間帯。
移動中に下調べして、良さそうだったくろば亭へ向かいます。
舟盛り定食をチョイス。どれも新鮮でボリューム満点、超~美味しかったです!
カウンターと桟敷があり、ザ・町の定食屋さんという感じで賑わっていました。
食事後はぼちぼち歩きながら、行きたかったミサキドーナツでおやつを仕入れます。歩いているとなぜか町のあちこちのスピーカーからAdoが流れてきました…。
夕日も綺麗です。このまま三崎港のお土産やさんやテラスにも行きたかったのですが、17時で閉まってしまいました。
少し時間が経つともっと綺麗で濃い夕焼けになったので是非テラスから撮りたかったなあ。
この時間帯の三崎口駅へ向かうバスはぎゅうぎゅう、三崎港からだと座れず、また少し渋滞もあったので余裕を持って移動すると良いです。
おわりに
翌日に食べるミサキドーナツ。うまー。もしariが2024年やりたい100のリストを作っていたら、
・ミサキドーナツの本店に行く
が入っていたくらい本店に行ってみたかったのです。
みさきまぐろきっぷ、基本的には観光地も飲食店も17時には閉まる(夜やっているお店も一部ありますが、)と思って計画するのが良いかなと。
もしまた機会があれば行こうかなと思います。
では、今年もよろしくお願いします。
24/01/16追記:
まとめ記事追加ありがとうございます…!
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