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彼女と初めてキャンプをしたときの話

「プロフェッショナル 仕事の流儀」よろしく、キャンプを一言で表すなら童心に戻れる遊びですかね

彼女と初めてキャンプに行ったのは去年の暑い夏でした。

彼女と初めて訪れたキャンプ場は温泉付きの長瀞キャンプビレッジ。汗かく夏に温泉ありは助かります!売店もしっかりしてい他ので初心者の僕たちでも安心できる場所でした。

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買ったばかりのテントを設営するのに手間取ったり、なかなかタープを建てられない...なんて情けないところを見せてしまいましたが、なんとか完成。

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お昼はサクッとバーベキューで済まして、そこからは、一気に子供モード。

川遊びをして

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崖に登って

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きゅうりとトマトを川で冷やして

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僕はもう虫がダメな大人になってしまったけど、彼女はまだへっちゃらなのか、セミをとってきました。早く逃してほしかった

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夜は静かに大人モード。日中に燻製しておいたちくわ、たまご、カマンベールチーズを肴に、ワインを飲みながら初めてのキャンプを総括

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彼女と初めてのキャンプだったのに、ゲリラ豪雨に2度もくらい、豪雨の中タープの貼りなおしたのはいい思い出だったし、彼女との繋がりが一気に強くなった瞬間だったな、としみじみと感じます。

帰りはかき氷を食べて、「また行きたいね」と興奮しながら帰りました。

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両親は僕が小さい頃にはよくキャンプに連れて行ってくれていました。その時の記憶はいまだに覚えていたりするし、いい思い出として残っています。

夜眠れない時、テントから抜け出して星空を見ていたことも、那須の冬キャンプで初めてツララを見たことも。

彼女は彼女で、小さい頃にサバイバルの体験をしたり、野営体験もした事もあるみたいです。

そんな二人だから、またこうして大人になってからも二人して子供に戻れるキャンプに辿り着いてハマったのは必然なんですかね。

山梨での冬キャンプ以降行けてないから、また行かなければ!でも、その前に冬用の寝袋が欲しいので、良いのがあれば教えてください。

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べい 医療従事者の彼女への料理
国内海外問わず、世界には美味しい食べ物やお酒がまだまだあるはず。そんな世界を知って、自分の料理に昇華できたらと思います。コロナ明けはイギリスとフランス文化の混ざるカナダへの食旅行を計画中。