見出し画像

ZBrushCore起動 POST その2

2月までにガレージキット化を目指す。いつもと違うスケジューリングが始まりました。


完全に忘れとる

ZBrushCoreでデジタルモデリング。3DソフトZBrushの簡易版です。ズィーブラシと発音します。

▼ZBrushCore (Maxonウェブサイト)

弄ったのが半年ぶりで、完全に操作忘れてました。教本読み直して基本操作をおさらい汗

起動して、私の頭がフリーズした

頂点と頂点の間に生まれた辺で閉じられた面の集合であるポリゴン。少ないポリゴンで作られたローポリゴンで作り始めます。そのため、デフォルトで用意されている球体から立方体を作りスタートしました。

ラフスケッチを取り込むことができます

このポリゴンやZBrushCoreの操作についてはま、だまだ勉強中。

頭部と胴体、足のサブディビジョンレベル(頂点の密度)が違うことがわかる
用意できた部位にポーズをつけてみた

時短のつもりで始めたZBrushCoreでの新作は操作が慣れてくると共に細かいモデリングができるようになってきました。デジタルツールはアンドゥ(作業の取り消し)が魅力でもあるので、工程ごとの保存をしながら作業を進めています。

出力後はこれを一次原型にして、調整はパテや粘土などのフィジカルな造形で彫ることを予定してます。

まだまだ基本操作だけのモデリングですが、今までのDISCOVERYにはない造形ができそうで楽しみです。


▼POST制作をマガジンで読めます

▼【必見】のぶほっぷ福井信明氏のYouTubeチャンネル


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?