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編集者の欲しい!を詰め込んだ自由度の高さが好評な『ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ 2024』

こんにちは、編集部の元木です。

皆さんは、いつもどんな手帳を使っていますか?

「手帳」と一言でいっても、本当にさまざまですよね。
カレンダーが中心のマンスリータイプや、左にスケジュール、右側にメモのウィークリータイプ、縦に時間軸がとられたバーチカルなどなど。

私もいろいろな手帳を使ってきました。
そして、行きついたのが1日1ページの手帳です。

とにかく忘れっぽいのですべてを1冊にまとめておきたくて、書くスペースがたくさんある手帳がぴったり!ということで、もう10年ぐらい1日1ページタイプの手帳を使っています。

重さに負けて、一回だけウィークリーに浮気しましたが、翌年結局戻っちゃいました。

こんな風に、一度使ったらやめられない「1日1ページ」の手帳。
いろんな「1日1ページ」手帳がありますが、実はディスカヴァーからも発売しているんです。

それが、『ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ』。

編集者が欲しい手帳を追求した『ディスカヴァーダイアリー』

私みたいな人はたくさんいるようで、とにかくリピーターが多い大人気手帳。
愛用者のひとりでもある私が、実は3年前から編集を担当しています!

1日1ページ、自由に何でも思いつくまま!

先にもお伝えしたとおり、私自身愛用者のひとりですが、『デイトゥデイ』の魅力は何といっても「何でも書ける自由度の高さ」でしょうか。

ここに何を書く、という決まりが全くないから、好きに使えるんです。
打合せメモで真っ黒になっている日もあれば、移動先の地図を貼っている日もあります。

そうかと言えば、真っ白な日も。
真っ白な日は、数日後に「書ききれない!」ってことがあって、さかのぼって埋められたりします。

シンプルだから、思い通りにカスタマイズ 

『デイトゥデイ』の紙面は、実にシンプルです。
日付と曜日と国民の祝日の記載のみ。

自由度の高い1日1ページ

物足りないという人もいるかもしれませんが、最低限の情報だけだからこそ、逆に自分にとって必要なことを記入する、なんてこともできちゃいます。

私は、六曜と月齢を記入しています。
面倒と思われるかもしれませんが、こうして来年の手帳の準備をする時間が私は大好きです。

また、色も一色なので、大事なことをカラーにして書き込むと目立ってすぐにわかります。

自由に何でも書けるからこそ、「どこに何を書いたか」がわかるように、インデックスやマーカーを使うのも楽しいです。 

多彩なメモページ

手帳の最後に付けられているメモページ。
ふつうは、ノート罫や方眼などのタイプが1種類だけついていますが、この手帳ではなんと、5種類のタイプのメモページがついています。 

私は、住所録、パスワードなどの備忘録、アイデアメモといった感じで使い分けています。

また今回から、過去にほかのディスカヴァーダイアリーについていた「本を見開きにしたような形」のフレームが並んでいるメモページが追加されました。
私は読書録として使おうかなあと思っています。

こんなイメージ

この形、実は編集者がページレイアウトなんかを考えたりするのによく使うフォームなんですよね。

ディスカヴァーダイアリーの誕生時のコンセプトは「編集者による編集者のための手帳」だったと聞いています。
この見開きフレームのメモは、まさに「ディスカヴァーダイアリー」を象徴するものと言えるのかもしれませんね。 

\『ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ 2024』はこちら/

オリジナルカバーができました

昨年、諸事情により手帳本体だけを販売したところ、予想以上に「カバーを発売してほしい」というリクエストをいただきました。
特殊な形状ではないため、市販のA5サイズのカバーも使えるのですが、オリジナルのものを望まれる人の多さに驚きました。

そこで、社内で話し合いを重ね、今回別売りではございますが、「アイボリー」と「ネイビー」の2種のカバーをご用意することができました。

ディスカヴァーオリジナルA5サイズ手帳カバー

シンプルでシーンを選ばない、使い勝手のよいカバーになりました。
「Discover」のワンポイントロゴがおしゃれですよね。
こちらも一緒にチェックしてみてください!

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