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#読書の秋2020 読書感想文コンテストの結果発表 #ディスカヴァー

出版社12社が参加するnote主催の読書感想文コンテスト「#読書の秋2020」。
ディスカヴァーの課題図書の5冊にも、たくさんのnoteの投稿をいただきました。ありがとうございました!

書籍編集部のスタッフやディスカヴァーnote編集部内での選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。


#自分でできる子に育つほめ方叱り方

■青柳 千/まさか育児書を読んで号泣するとは思わなかった

正解のない子育てには、不安や苦悩がつきものだと思います。青柳さんが涙したのも、息子さんへの大きな愛情ゆえに、知らず知らず完璧を目指して苦しくなってしまったのかもしれません。そんな青柳さんのまっすぐな思い、ホッとした思いが、そのまま伝わってくる文章で、この本を届けることができてよかったと心から思いました。
(営業部・庄司)


#ぜんぶすてれば

■ヒトヒラアカネ #読書の秋2020 #ぜんぶ、すてれば

『ぜんぶ、すてれば』を自身の経験と結びつけ、身体の中に染み込ませている。とても大切に読んでくださったことが、伝わりました。それは決して個人的な読みではなく「あの時は働けていた。あれはあれでよかった。…というきれいな思い出に仕上げたい錯覚」という一文には、私もハッとさせられました。
(編集部・林)


#10年後後悔しないための自分の道の選び方

■Emi読書感想文「10年後、後悔しないための自分の道の選び方」

悩んでいたご友人に『10年後、後悔しない自分の道の選び方』の内容を紹介してくださったEmiさん。Emiさんがこの本を読みこんでくださったことで、確かにこの本はいい意味で「危険」さがあるな、と私も気がつくことができました。
世界が大きく変わってしまった今だからこそ、「10年後の自分に向けた贈り物として、読んでみて良かった」と書いていただけたことが励みになりました。ありがとうございます。
(営業部・橋本)


#働き方の哲学

■ヨシサキ働くかぎり読み終わることのない本

ヨシサキさんが抱えていたもやもやは、きっと多くの人が共感できるものだと思います。
「そう、健やかになりたいんだ!!!!とこの本を掴んでレジに持って行った。」という一文の臨場感には、思わず「わ、私も……!」と引き込まれてしまいました。
『働き方の哲学』がヨシサキさんの希望をかなえるお手伝いをできたようで、本当にうれしいです。記事タイトルもまさにこの本をぴったり表してくださっていて、ありがとうございます!!
(営業部・橋本)


#新コーチングが人を活かす

■風見 涼/コーチングを知って、会社に行くのに少し気が楽になった話

大きな過ちと、それに気がついて変化していく過程に、とても心揺さぶられました。
ぼく自身も『新コーチングが人を活かす』から学んだことはたくさんありますが、
風見さんのnoteを通して、新たにこの書籍に出会ったような気持ちです。
(営業部・伊東)


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あらためまして、#読書の秋2020 での読書感想文noteの投稿ありがとうございました。
また、この #読書の秋2020 をきっかけに書籍を知った、手に取ったという方も多くいらっしゃいました。ありがとうございました。

受賞者の皆様にはサイン本orメッセージとトートバッグをプレゼントします!

日々の仕事、暮らしの中で「視点が変わる」きっかけとなったり、成長のきっかけとなったりできるように、書籍をつくり、届けています。
いただいた感想を読んでいて、読者のみなさまの成長や変化に、少しでも貢献できているのだなと実感し、嬉しく思いました。

毎月発売する新刊も、今まで発売した書籍も、このディスカヴァーのnoteも、今後ともよろしくお願いいたします!!

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