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ディスカヴァーの手帳、スタッフの使い方。

こんにちは。いよいよ発売のディスカヴァーの手帳について、スタッフの使い方を紹介します。

使っている手帳: ディスカヴァーダイアリー デイトゥディ B6サイズ
スタッフ: 梅本/書店営業部 西日本事業部 /入社6年目

使っている手帳は、1日1ページタイプのディスカヴァーダイアリー ディトゥディ B6サイズ です。メモがたっぷり書き込めるところが気に入っています。
僕の場合、普段の営業中は持ち歩いていなくて、自分の思考の整理や、チームメンバーとのマネジメントのツールとして使うことが多いんです。

デイリーページの使い方 ①

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僕の場合、日によってページの使い方も結構違うんですよね。
この日の場合だと、チームメンバーとのミーティングに備えて、思考を整理するのに使っていました。

―――思いっきり、消してある部分もありますね。

アイデアとして書き出してみたものの、何か違うなと思って消したんだと思います(笑)
今見返してみると、悪くないような気もするんですけどね。また、何かに使えないかな。

デイリーページの使い方 ②

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こちらの場合は、セミナーのメモに使っていますね。ノートにメモを取ろうとすると、枚数に制限がないから、何でも書き留めておこうっていうマインドになるのですが、日付が入っていると、そのページ内に収めようとして、自然と重要だと思ったことだけ書けるんです。
そして、後で振り返った時、いつのことだったかすぐ分かって便利。

僕がこの手帳の気に入っているところは、日付とセットでメモが書けること。
何かいいアイディアが思いついて紙にメモしたりするんですけど、そのメモをなくしてしまう、ということが結構あって困っていたんです。
ですがこの手帳を使うと、なんとなくでも日程を覚えていれば、「確かあの(日)辺りに書いたはず」と
探し出せます。せっかく思いついたアイディアを後でしっかり活かせるんですよ。
後で活かすという意味だと検索できるデジタルに残してもいいんですが、デジタルにメモすると自由度が低くなってしまう。
(ざっくりとしたイラストでメモすることも多いので)
メモアプリだとまだ使いづらかったり、下手すると紙のメモ同様どこかに行ってしまう。
という流れで、この手帳に行きつきました。

―――確かに、めくれる、というのは、紙の本もそうですが、触感というか、五感に訴えかける点でメリットがありますね。ところで、上部のチェックボックスとか、方眼部分以外は使ってないんですか?

あまり使ってないですね。手帳を常に持ち歩いているわけでないこともあって、仕事のタスクは、googleのスプレッドシートとか、googleカレンダーなどで管理することが多いです。
他によく使っているツールとしては、TimeTreeがおすすめです。

―――TimeTreeは、家族とのスケジュール共有に使っているんですか?

TimeTreeは複数人で予定を編集できる点と、これも日付と写真をひもづけてくれる点が便利です。
家族のそれぞれの予定を把握できますし、共通の予定もスケジュールに入れておけば、
「その日は空けておいてほしかったのに!(怒)」みたいなことも防げます。
また日付と写真を紐づけておけるので、その日に撮った写真や、それこそ手帳に書いたメモも見られるので便利ですね。

―――なるほど。手帳とデジタルツールの併用方法、参考になります!
   ありがとうございました。

【今年はA5サイズでお届けします!】


\ディスカヴァーダイアリ―2022発売中/





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