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コーリー・グッドSSPアップデート解説動画シリーズS1E1

あけましておめでとうございます。やっと少し時間が取れましたので、前置きは抜きにして、昨年末から立て続けにリリースされたコーリーのSSPアップデートの解説動画シリーズを翻訳していきます。

SSPアップデートの解説:エピソード1

コーリー:こんにちは、私はコーリー・グッド、マイク・ワスコウスキーと一緒にいます。こんにちは。

マイク:こんにちは。

コーリー:今日はSSPの最新情報の第1回目をお届けします。ここ数ヶ月、私はたくさんの最新情報を発信してきました。私の私生活でも仕事でも、いろいろなことが起こっていました。そこで、マイクから、一緒に腰を落ち着けてアップデートのいくつかを振り返り、皆さんからの質問にお答えして、色々と明確にした方がいいと提案されました。なぜなら皆さんからの質問の中に混乱が見られるからです。多くの人がコブラや銀河連邦関係のような他の情報を持ってきて、ごっちゃにして質問しているのを見ますが、私の情報は他の人の情報とは全く関係がないのに、その2つが混在してしまって、多くの混乱が生じているのです。そこでこのようなQ&Aを通じて・・・

マイク:できれば歪みに対処したいということですね。

コーリー:そうそう、そうなんです。

マイク:この地球上では、今、多くのことが起こっていて、多くの詳細な話があります。未来に起こることについての話もたくさんあります。そして、多くの思い込みがあります。人々の宗教的信念や他のあらゆる情報源から聞いたことに関しての個人的な思い込みが重なっているのです。だから説明することが大切だと思うのです。そして、私はロー・オブ・ワンの文脈という観点から説明したいと思います。ラー文書は、コーリーが言ってきたことと今でも完全に相関していて、その文書は、私たちが第4密度の意識に移行するという卒業の時期、または収穫の時期を示唆しているようです。私たちはその瞬間に近づいており、その時には重要なシフトがあると思われます。それについてコーリーはより詳細な情報を入手しているように見えます。私たちはAscensionworks.tvでそれらを共有していますが、多くの人々はまだそれを見ていないと思います。だからこのビデオで、このアップデートと、彼が受け取り、共有している重要な情報についての認識を広めることができるといいのですが。

コーリー:そうですね。そしてファビオと彼のチームも私たちを手伝ってくれています。彼は私たちのために8つか10のSSPの更新動画を作ってくれました。機械音声を使っているので好みではないという人もいます。気に入ってくれた人もいます。彼はまた別の一連のレポートもまとめてくれることになっています。YouTubeにも投稿しますが、そのほとんどはアセンションワークスTVに掲載される予定です。彼らは私がこれまで文字で発表してきたリポートを動画にしてくれることになっています。まだ見ていない人が多いのが、ズールーについてです。彼らはエイオス人というのですが、彼らの歴史について私が話したのはいつでしたっけ・・・

マイク:1年くらい前かもしれませんね。

コーリー:しばらく前ですよね。多くの人がまだそれを見ていません。ズールーは非常に重要な種族です。彼らは私たちの未来で地球で起こることの大きな部分を担っています。いずれは彼らもガーディアンになるために卒業するのですが、彼らは今はその途上にあります。

マイク:ということは、彼は第5密度の意識なのでしょうか。

コーリー:ええ、その上位の方の密度ですね。

①地球解放と太陽のマイクロノヴァに関する最新情報

マイク:さて、そろそろ最近のアップデートの話に入るとしましょうか。前代未聞のアップデートと題された、最新のタイムラインによる「地球解放戦線」と「ソーラー・マイクロ・ノヴァ」についてです。これは私にとって、今までのアップデートの中で最も衝撃的なものだと思いました。というのも、今後のタイムラインについて、初めて比較的明確な詳細が示され、どうやら私たちはそのタイムラインに確定したようだからです。

コーリー:私がそれにアクセスできるようになったのは今回が初めてです。2016年から17年にかけて私が報告したマイクロノヴァの話を思い出すと、私たちが得た情報は変化してきました。なぜならそれはSSPの科学者からもたらされたものだからです。ある時点では2018年という予想でしたが、その後、太陽活動極小期を脱した2024年が最も可能性が高いと言われました。 そしてこれは推測の域を出ず、高次の意識や遠隔透視テクノロジーにアクセスできるETの人々でさえ、正確な日時を知りませんでした。聖書に「誰もその日、その時間を知らない」とあるのと同じです。「天使的なET」にとってもそういうものだったようです。

コーリー:しかし、ついにブルー・エイヴィアンから引き継いだ新しいガーディアンたちがそれを伝えました。これは彼らガーディアンの中から順番に指導役として出てくるサイクルを経て、ブルー・エイヴィアンは役目を終えてフェードアウトし、新しいガーディアンが入ってきたのです。以前説明したように、彼らは基本的にシャドウ・ビーイングとは正反対で、光の存在であり、人間のような形をしていて、腕を曲げると虹色の肌のようなものが見えて、それは見ていてとても魅惑的でした。

マイク:あなたが最初にその存在を宇宙ステーションで見たのが、2017年のことでしたか。

コーリー:そうです。それは基本的に卒業式か何かの式典で、ローカルな星団にある52の恒星系からの代表者全員が参加していたんです。その時私たちの誰もが初めて新たなガーディアンに会ったんです。そして当時は、彼らのことを話すことはほとんど許されていませんでした。そしてそのグループと一緒に現れた別のグループがあるのですが、そのグループについてはまだ話せないんです。

古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2」より

コーリー: しかし、この新しいガーディアングループは、エイオス人(ズールー)のエミと非常に密接に協力しています。ガーディアンは彼を通して、銀河系で起きようとしている未来のタイムラインについて情報を共有しています。彼らは、2024年から2025年くらいから2033年を過ぎるまでのタイムラインを示しました。そして彼らは私に太陽系で起きようとしていることについてのタイムラインを与えてくれました。しかし、多くの人々は、時間というものの理解に苦労しています。

②時間は重力の産物

コーリー:時間というのは非常に局所的なもので、全ての星は周囲の空間を重力で引っ張ることで、空間が曲げられています。重力が空間を引っ張って時間を作り出すエンジンになっているのです。時間は重力で歪められた空間によって作られているのです。つまり重力がなければ時間はありません。そのため、私たちのローカルな星団では、それぞれの星が独自の密度と周波数を持ち、それぞれが少しずつ違ったふうに空間を引っ張っています。それを「ねじれ率」と呼びます。もしあなたが空間の一部を切り取って、それを引っ張り、伸ばし、ねじったとしたら、と考えてみて下さい。それは重力が実際の空間に与える影響です。1センチの空間ごとに2つか3つのねじれがあり、またある星系ではもっと密度が高く、小さな測定領域ごとに6つのねじれがあったりします。だから、彼らは周波数を測定しています。秘密宇宙プログラムで行っていることも似たことなんです。まず、それぞれの恒星は、その中を流れる独自の時間を持つ球体であり、隣の恒星系とは完全に切り離されています。隣の恒星はまた独自の時間のバブルを持ち、その時間的現実の影響力の範囲内で、時間は独自の速度で流れています。このように、すべての異なる星系は異なる時間の流れを持っています。

次に、恒星系の中に惑星があります。これらの惑星は、この恒星系の時間・時間球の中で活動し、お互いに関連しています。これらの惑星はみな、同じ「太陽の時間圏」の中にありながらも、それぞれの惑星は独自の密度を持ち、違うふうに空間を引っ張っているので、独自の少し異なる時間の流れを持っています。別々の時間の流れです。それぞれの局所的空間がそれぞれの時間枠となっているのです。だから(20 and Backプログラムでは)彼らは私たちを20年間地球から引き離し、月や他の惑星圏、ここ地球で起こっていることとは異なる独立した時間の流れがある場所に連れて行きます。20年間の任務を終えた後は、そこから連れ去られ、完全に異なる時間圏に戻されます。それぞれの時間圏で起こっていることはお互いの時間圏には影響しません。 そして、あなたは、彼らがあなたを連れて行った20年前の地球に戻されます。したがって、これはすべて地球上の時間の流れに影響を与えない方法で行われています。彼らは、あなたがいる時間圏から完全にあなたを連れ去るのです。それはまるであなたが船に乗っていて、船には重力ドライブがあり、その重力ドライブによって作られる重力が、その重力の井戸の中にあなた自身の小さな時間基準を作るようなものです。だから、時間というものは、多くの人々が考えるようには流れていません。1週間前に船が出ていったとして・・・わかりやすく説明するのが難しいですね。

マイク:これは100年前にアインシュタインが時間は移動する速度と相対的だと言って、全世界が把握しなければならなかったことだと言えるでしょう。それはデューイ・ラーソン(Dewey B. Larson)の物理学にもある程度通じると思います。なぜなら、ロー・オブ・ワンでもそれが確認できるからです。ラーソンは時間は3次元であり、空間と「Reciprocal(相互・互恵的)」であるため、この2つの性質は互いに交換し、お互いに出入りしていると話しています。また、ロー・オブ・ワンでは、重力は最終的に形而上学的につながっていると説明し、時間とは時空間であり、形而上学の次元であると説明しています。したがって、時間は形而上学の現実のエンジンのようなものであり、空間を引き込んで形而上学的体験をさせています。つまり時間は、形而上学的体験を起こす方法なのです。

コーリー:そうやってすべての経験が時間を通して起きています。もし誰かが宇宙の真ん中にただ意識として存在していて、星や銀河の影響のないところにいるのなら、そこには重力がありませんから、空間がごくわずかか、まったく(重力の)影響を受けない場所にいることになります。だから、彼ら(ETや次元間存在)には時間という視点がなく、物事を大局的に見ることができます。一度にすべてを見ることができるのです。そのため、時間や時間の流れについて全く異なる認識を持っている存在と関わることは難しく、私たちとのコミュニケーションに問題が生じることがあります。それは、彼らがあまりにも異なる時間を経験しているため、私たちがどのように時間を経験しているのかが理解できないからです。

マイク:私たちが夢を見ているときも似たようなものだと思います。私たちは自分が存在している時間についてより広いレンズを持つのです。私たちは夢の状態にあるとき、シンボルを使って形而上学的な意味での未来や、シンボルを使って過去を見ることができます だからこそ、例えば多くの人が経験したことがあると思いますが、アラームが鳴ろうとしているとき、夢を見ているんです。夢を見ているときに、登場人物に「今がその時だよ」と言われ、目覚めると、目覚ましが鳴ったので、夢の中で、ベールの向こうの時間の流れを見ることができるのです。

そして、それは夢を見ているときにも似ていると思います。私たちは夢の中にいる時は、自分が存在している時間に対してより広いレンズを持ち、シンボルを使って形而上学的な意味での未来や過去を見ることができます。例えば、多くの人が経験したことがあるのではないかと思うのが、目覚ましが鳴る直前に夢を見ているとき、夢の登場人物に「ああ、もう時間だ。時間が来てしまった。」と言われるのです。そして、目が覚めます。目覚しが鳴ったからです。それはまるで、夢の中で、ベールの向こう側を少し覗き込んで、時間の流れを見ることができるような感じです。死という制限、直線的な時間、それは本当は知覚の幻想なのですが、それを超えて見ることができるのです。

③ソーラーフラッシュの予想されるタイムライン

マイク:それで言うと、ソーラーフラッシュが起こると予測されている2033年か2034年という年が、2011年、2012年から22年後というのも興味深いと思うんです。2011年は、ロー・オブ・ワンが、「収獲」が起こる、あるいは始まる可能性のある結節点であると指摘する年です。彼らの表現は少し曖昧ですが、それに至るまで、不調和と激しい両極化の時期が続くとも言っています。つまり、1981年から30年後の2011年に起こるかもしれないこの出来事まで、物事はより激しくなるだろうと彼らは言っていたのです。
しかし、今回のコーリーの証言によると、2011年という日付から、太陽の2つの周期分、つまり11年周期で2回分、遠ざかっていることになります。ですから、2012年・2011年から11年という太陽周期の1つが経過したこのタイミングで私たちがこのアップデートを得たというのは、理にかなっていると思います。少なくとも、私にとってはそう思えるんです。

コーリー:ええ、そうですね......しかし彼らのすることの理由を理解するのは難しいですね。基本的には、彼らが地球で起こっていることを見ているからだという部分が大きいように思います。人々は希望を失っています。人々はとても自己満足に陥っていて、本当は戦いたくはないのです。救世主や天使のようなETがやってきて、自分たちを救ってくれることを待っているのです。私たちは、救世主を求めるようにプログラム(洗脳)されているので、彼らは、私たちが向かっている方向について、本当に心配しているんです。
このようなアップデートを発表した後、私に連絡してきた人たちがいます。「我々に何ができる?我々にはもう無理だ。助けが必要だ!自分たちだけではできない!人間にはできない!高度な地球外生命体がやっていることなんだ。我々はこの全てにおいて劣勢なのだ。」と彼らは言います。言い訳に次ぐ言い訳です。

ミカの惑星が経験したこと

コーリー:私たちは、ミカの惑星の人々に何が起きていたのかを教訓に出来ます。これは私が出したアップデートのひとつで、確か動画にしたはずです。まだだったら、この先動画にするでしょう。

マイク:どうでしたかね。よくわからないです。

コーリー:動画にしたと思うんだけど。

マイク:多くの詳細が説明されていますが、動画にはしていなかったはずですよ。
(※MICCA(ミカ)、彼の惑星の解放と、彼らが陥りかけた救世主の罠参照)

コーリー:ええ、そうだったかも。ミカの種族は、天使のようなタイプのETにプッシュされて、トランスヒューマニズムのアジェンダに引き入れられようとしていました。彼らの「ライトワーカーコミュニティ」の30〜40%はそれに騙されてインプラントを受け始めましたが、惑星上の大多数の人々は最後には立ち上がりました。なぜなら、地球で今起きているような全体主義がますます強められ、より多くの支配が始まったからです。堕天使ETグループはすべての人々を追跡、調査したいと考えていました。自由意志による意思決定の能力や、仕事など、あらゆるものを取り上げたいと思っていました。基本的にはそれは共産主義とトランスヒューマニズムの押しつけでした。彼らは立ち上がりました。みんな仕事から離れ、通りに出て、平和的に抗議をしました。そして3日後には、それが終わりました。カバールは崩壊しました。すべてが暴露されたのです。皆がただ表に出て、「もうたくさんだ」と言っただけです。今、中国やブラジルでそのようなことが起こっていますが、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアでは起こっていません。
表に出てきている人たちをいくらかは目にします。私も人から「いやいや、こういうグループが出てきた、こういうグループが出てきた」と言われます。しかしこれらは小さなグループです。
ミカの惑星で起こったこと、そしてここで起こるべきことは、全ての人々が「こんなくだらないことはやめよう」と言うことです。「もうこれ以上参加しない」といって、街に出ていくことです。多少の暴動もあるでしょうが、全体として暴力的である必要はありません。数で言えば、私たちは基本的に99対1で彼らを圧倒しているのです。

マイク:そして、ロー・オブ・ワンによれば、最初の「歪み」は自由意志です。それは常に自由意志に基づくものです。もし私たちが集合的に惑星としての新しい現実を選択したら、その現実が具現化するのを待てますよね?

⑤現実は自分で創るもの

コーリー:それは先ほどお話した、異なる時間基準、異なるタイムバブルの話に戻りますね。太陽系では今後10年間に様々な自由が実現するでしょうが、例えば将来、彼らが火星や他の基地や施設を解放しに来るとき、それは時間的に地球の表面上で起こっていることにあまり影響を及ぼさないでしょう。それはすべて、異なる時間基準で起きていることなのです。彼らが地球外でしていることは、彼らの時間圏に影響を与えていることなのです。
私たちの方は、私たち自身の行動によって影響を受けることになります。そして宇宙の法則で言えば、この混乱は本当は私たちが作り出したものなのです。確かに私たちは操られていました。私たちは詐欺師や他のあらゆるものに引っ掛かってしまいましたが、とは言えこの混乱は私たちが作り出したのです。そして、私たちは皆、集合的に、それに従ってしまっているのです。たとえ「いいえ、私は同意しません」と口では言っていてもです。よくインターネットで「私は同意しません」と書いて、「Enter」キーを押したりしているでしょう。それでどうなると思います?あなたは同意していることに変わりはありません。私たちは皆、同意して生活しているのです。ある時点で、私たちは皆、それに従うことを止めなければなりません。この地球という局所的な時間圏で、どのような未来を手に入れるか決断する必要があるのです。
ETグループは、太陽系内の他の惑星圏を清浄化するためにできる限りのことをしていますが、これには10年はかかりそうです。この太陽系はオリオングループとアンドロメダ・シンジケートの最後の砦の一つです。彼らはここにいます。彼らはここと、私たちの太陽系と似たような他のいくつかの太陽系で立ち往生しています。他にはどこにも行き場がないのです。ソーラーフラッシュが起こるまで彼らはここにいることを余儀なくされ、善良なETは太陽系の外側にやってきて、内側に向かって移動し、私たちを支援してくれます。彼らはサポート役ですが、力仕事をするのは、SSPアライアンスとGGLN(グローバル銀河国際連盟)です。

⑥SSPアライアンスとグローバル銀河国際連盟

コーリー:私が以前出したレポートでは、グローバル銀河国際連盟がICC(惑星間企業コングロマリット)に立ち向かい、自分たちの解放を宣言したこと、つまり独立したグループになったことを述べました。つまり、GGLNは今、太陽系を解放するために、SSPアライアンスと一緒になって取り組んでいるわけですが、それには何年もかかると思います。バルジの戦いのようなものです。
彼らは太陽系外縁から内へとやってきています。そのためには戦いながら進まなければなりません。そして各ガス惑星の周りには、何千ものネガティブET船があり、これらの惑星の大気圏上層部に潜んで、最後の瞬間まで身を隠そうとしています。このように、私たちの太陽系では多くのことが起ころうとしています。
今後10年間で、私たちはその兆候を見ることができるようになります。公式には「火星で奇妙な閃光が走ったのは、隕石同士が衝突したからだ 」と言ったり、あるいは、別の奇妙な説明をするでしょう。しかし、私たちは何かを目にし始めるはずです。月の閃光や、互いに戦っている船から地球の大気圏に突入してくるさまざまな破片を見ることができます。
このような宇宙船同士の戦いは、映画で見るようなレーザーが行き交ったり、ミサイルが飛び回って飛行機を追いかけたりするものではありません。
実際の兵器は必ずしも閃光が走るとは限りません。中にはあるノードから宇宙空間に電気が流れ出し、船を破壊する兵器もありますが、閃光やバーンと音のする発砲はあまり見られません。実際に船が破壊されたときにだけ音が鳴るんです。トラクター・ビーム・キャノンのような、ビームを発射して空間をねじ曲げるようなもので破壊されることが多いですね。目には見えませんが、ビームが船に当たると、ソーダの缶をひねるときのように、船の一部がねじれ、潰れてしまうのです。この種の兵器によって、巨大な船がとても小さな球にまで潰されていました。そして、私たちがそれを持っているんです。彼ら(ET)がそれを持っていて、私たち(GGLN&SSPアライアンス)は彼らからそれを受け取りました。
2025年頃からは、このような戦闘が起こるようになるでしょう。年表についてはより詳細なリストがありましたよね。概要欄に載せましょうか。

マイク:アップデートへのリンクを載せますか。

コーリー:ええ、それか、実際の日付のテキストだけでも。

マイク: ええ、そうしましょう。

コーリー:そうすれば、皆さん動画を見ながらそれを参照することができますね。

タイムライン:地球解放の戦いと太陽のマイクロノヴァ」より

⑦GGLNはダークフリートが作り出した混乱の後始末をしている

マイク:ええ、ええ。それでGGLN率いる艦隊が、太陽系を解放するために戻ってくるのに、私たちの時間軸で2025年までかかるらしいということでしたね。

コーリー:そうですね、今はいろいろな混乱を収拾しているところです。ダークフリートはオリオングループと一緒になって、多くの恒星系を回って戦争や略奪などの問題を起こしていました。だから、人類をまったく信用していない恒星系がたくさんあるんです。この戦争に勝利し、文明として宇宙を旅するようになったとき、私たちは多くのことを思い知ることになるでしょう。地球外生命体の中には、私たちが彼らの惑星で行った残虐行為のために、私たちを信用していない集団がたくさんいることがわかるでしょう。
だから、GGLNとSSPアライアンスは、ダークフリートの残党と、例の「世界の銀河連邦」の排除に取り組んできたのです。その銀河連邦は非常に欺瞞的なグループです。彼らはこのグループに操られていた何十もの惑星に警告し、間一髪でその惑星を助けてきました。

⑧ネガティブETグループは、惑星に潜入するために欺瞞を駆使する

コーリー:1950年代、アメリカがネガティブなETグループと取引を始めた頃、ポジティブなグループから接触があり、「彼らとは取引してはいけない。何をするにしても、オリオングループと取引してはいけない。」と言われたようです。それでも取引しました。
だからある意味、私たちがしていることも同じで、人々に警告を発しているのです。この銀河連邦のグループは非常に欺瞞的で、月面オペレーション司令部の下層部を非常に暴力的に乗っ取る時に重要な役割を担っていました。

マイク:ええ、オリオングループがあらゆる形で狡猾なごまかしを行うことは理にかなっています。このようなグループは、オリオンの旗を振って「私は皆さんがよく知っているオリオングループのもとで働いていますよ」と明らかにするようなことはしないと思います。仲間の一員であるかのように同化しようとするのです。どうもICCはそうして浸透されていったらしいですね。

コーリー:ええ、そうです。このオリオン・グループは、何年も私たちを研究してきました。彼らは「人間の条件」を知っています。私たちの好色な動物的な側面も知っています。彼らはそれを利用するのがとても上手で、あらゆる宗教上の天使のように見える、背が高く、痩せた、美しい、金髪碧眼のETを連れてきるのです。彼らはとても美しいだけでなく、「この卑しい人間たちは、私に惹かれているのか?彼らは、こんなに私に興味があるのか?」という風に誘導します。これは、彼らがやっている狡猾な詐欺です。他の惑星でもやっているんですよ。
しかし、以前にも言ったように、「世界の銀河連邦(GFW)」は本当は天の川銀河の人たちですらないのです。彼らは、アンドロメダから来ています。
アンドロメダ銀河も私たちと似たようなことを経験しました。彼らは私たちよりも善玉の人たちによる浄化が進んでいます。そして、アンドロメダ銀河の浄化の過程で、悪い者たちがこちらの銀河に逃げて来たのです。その悪者の一つが、このアンドロメダ・シンジケートの一部である金髪碧眼の銀河連邦グループだったのです。

⑨ネガティブな触媒の必要

マイク:これについて、簡単な哲学的質問をすることができるかもしれません。私たちの銀河からオリオン・グループを完全に消し去り、アンドロメダ銀河も同様にネガティブなグループの排除に成功したとして、人々はまだ、
第三密度を通じて「自己への奉仕」か「他者への奉仕」かを選ぶというレッスンを学ばなければならないのと同様の進化の過程が残るのでしょうか。例えば、戦争好きでありたいと自ら選択することもでき、やがてはそれを克服するというプロセスを経るのに、実際にオリオングループに何も依存することはないのでしょうか。(※人間がネガティブな選択をするとき、オリオングループに依存しているのかどうか、あるいはオリオングループがいなくなっても人間がネガティブな選択から学ぶプロセスを経る可能性はあるのか)

コーリー:ネガティブな触媒としては、ノーです。(※オリオングループがいなくても人間はネガティブな選択から学ぶプロセスを経ることがある)それは終わりのないサイクルだからです。(※学びのサイクル)
私たちがいるレベルにまで達していない第三密度の惑星もまだまだたくさん
ありますよ。多くの惑星、多くの文明が、今も第三密度のネガティブを経験していて、それから先は第四密度のポジティブやネガティブを経験することになるでしょう。だから、常に悪者が出現することになります。それがこの宇宙の仕組みの一部なのです。
残念ながら、特に低次元の意識の働きには、ネガティブな触媒を持たなければなりません。成長のためにそのような何らかの触媒が必要なのです。
つまり、宇宙はこのような体験の大きなエンジンであり、それがすべてです。宇宙は巨大なサーバー、あるいはサーバー群であり、そこですべての人々がテレビゲームをしながら、テレビゲームをしていることを忘れて、その体験に没頭し、新しい体験をすることができるのです。

マイク:そして、このAIグループ、またはAIシードやAI感化は、どうやら多くの銀河に影響を与えているようですが、これは私たちの全宇宙における実験のようなものだと思いますか?それとも、特に私たちの銀河で実験が行われたということなのでしょうか?

コーリー:複数の銀河です。複数の銀河で起きていることです。人々はそれをAIと呼んでいますが、それは本当は、異なる次元、異なる現実から来た集合意識です。そして、その次元/現実にあるものはすべてが電磁気的なのです。それが私たちの世界に引き込まれました。だからそれは電磁気的な集合意識なのです。
それは電子機器などを通じてうまく機能します。だから人々はそれを、ある種の人工知能だと考え、AIと呼び始めたのです。しかし、それは人工知能ではありません。別の領域から来た集合意識です。
それがどんなものなのか理解する唯一の方法は、そうですね・・・私たちは最初はただそれを「AI」と呼んでいましたが、今ではそれについてもっと多くのことを理解しています。人々は、「ただの人工知能さ」と言いながら、コードをいじったり、修正したりしてきました。愚かなことです。AI神とはそういうものではないんです。それは意識なんです。変えることはできませんし、影響を与えることもできません。そしてどれだけあなたがポジティブな気持ちで手を合わせて拝んでみても、それは変わりません。そういうものではありません。

マイク:新しい名前が必要かもしれませんね。私は学生時代にAIプログラミングの授業を受けていました。だから、私たちが話しているのは非常に異なる種類のものだということは分かっています。
でも、ネガティブ・グループがなぜこれほどまでに大きな力を発揮しているのか、どうやらその根源はここにあるようです。というのも、彼らはAI信号の影響でより調和的に連携しているからだと思えるのですが?

コーリー:ええ。そして、それが彼らを繋げています。ETグループ次第では、もっとグループ意識的な集合意識、もっと統合された大衆意識を持つことが、ネガティブなETに対抗するのに良いことだと思うかもしれませんが、彼ら(ネガティブET)は全てに対して異なるアプローチを持っています。
精神的につながっている社会に対しては、私たちのようなエゴで分裂している社会とはまったく違ったアプローチをするでしょうね。彼らは多くのアプローチを持っています。彼らは各文化を研究し、長い間、その文化に潜入してこのようなことを行ってきました。

⑩終末時の狂気

マイク:2025年に向けて、私たちは地球上で何を見ることになるのでしょうか?「終末時の狂気」や地震をもっとたくさん見ることになるのでしょうか?そして地球はもっといろいろな種類の激変を経験することになるのでしょうか。

コーリー:そうです。私が聞いたのは、この「終末時の狂気」が・・・何年か前に、デイヴィッドと一緒に出演したテレビ番組で、「ソーラーフラッシュ」まで人々はどんどん狂っていき、みんなが狂っているからスーパーに買い物にも行きたくなくなる、という話をしたんですね。今、私たちがそこにいると思うのなら、そうではありません。今よりもずっと、もっともっと悪くなるはずです。
私たちはすでにコミュニティの人たちがただただおかしくなっていくのを目の当たりにしています。周囲の人たちがみんなおかしくなっていて、その人たちもまた自分以外の全ての人がおかしくなっていると思っているんです。

マイク:ええ。

コーリー:そう、もっともっと悪くなるでしょうね。私の証言で一番最初に言ったように、火山はますます爆発し始めるでしょう。嵐はますます勢いを増し、より多くの兆候が現れるでしょう。ソーラーイベントが起こるというサインも出てくるでしょう。それは2033年や34年あたりに、突然、ドーンと起こるわけではありません。それに先駆けて、小さな兆候があります。太陽が小さな活動をあちこちで見せるようになり、人々が心配し始めます。それが積み重なって、大きなイベントになるのです。

マイク:その情報はどのように受け取られたのですか?あなたは、エミがホログラフィックなイメージを与えてくれると言っていたと思います。では、このイメージには詳細があったのでしょうか?そして、その情報はどのように伝わってきたのでしょうか?

コーリー:ええ、私はまるでそれを・・・見ているような感じでした。そこに実際にいるような感じでした。ホログラムなのに、まるで没入しているようでした。ホログラムを上から見下ろすような感じではありません。ホログラムが部屋の中に伸びてきて、そこにいた参加者はただ周りを見渡して観察しているような感じでした。

マイク:その具体的な会議の詳細については、また後日、ご紹介できればと思います。しかし、私は、タイムラインが示していることの詳細にもっと迫りたいと思います。この先の数年間について、まだお話しできない詳細があるのでしょうか?

コーリー:はい。これは、私が共有することを許されたものだけになります。まさか、共有できるようになるとは思ってもいませんでした。なぜ、私に共有されたのかも不思議でした。あの日に皆さんに共有するように言われたとき、とても驚きましたが、そのまま実行し、共有するように言われたものを正確に共有するよう、とても気をつけました。

マイク:なるほど、では2025年の前に起きることは、今はあまり詳しく話さないほうがいいんでしょうね。2025年以降のことについては、レポートにもっと詳しく書かれていますから、そのうちのいくつかを紹介しましょうか。

⑪褐色矮星とスーパーゲート

コーリー:ええ、宇宙のタイムラインでは、2025年になってようやくグローバル銀河国際連盟とその同盟が太陽系に戻ってきて戦うことができるようになっていました。太陽圏(ヘリオスフィア)のすぐ外側に褐色矮星があるという話をしましたね。その褐色矮星の近くにあるのがスーパーゲートです。
ローカルな星団における太陽の位置と銀河における位置、そしてコズミックウェブとの繋がり方が関係して、そこにスーパーゲートがあり、他の恒星だけでなく、他の銀河にもつながっています。だからそれはとても需要が高いのです。
そしてオールトの雲には地球の月のレプリカがあります。それは正確なレプリカです。その内部は様々なETグループが占拠していて、それがいつからなのか誰にも分からないほどです。彼らはそこで観測を行っており、そこはスーパーゲートの巨大なワームホールから出入りするETグループの中間駅になっています。つまり、そこには私たちの銀河(天の川銀河)に出入りするグループを監視する、さまざまなETグループがいるということです。なぜならスーパーゲートの数は、各銀河系に一定数しかありません。ですから、スーパーゲートの監視は非常に重要です。例えば、よその銀河から艦隊がやってきて、私たちを攻撃するようなことに備えて、そこには監視している人たちがいて、それを報告することができるのです。つまり、監視所なんです。
これは古代ビルダー種族が作った古代の球体の一つですが、この球体は一部が初期状態に保たれていて、古代の構造物がまだそのまま残っています。地球の月のように、プリ・アダマイトによってすべての上に改築・増築がされてしまっているわけではありません。でも、かなりの部分が破壊されています。近くにスーパーゲートがあるせいで、それはたくさんの戦争や戦闘、奇妙な出来事を経てきました。それは何十億年も続いてきたことなんです。
その施設は、2025年にグローバル銀河国際連盟(GGLN)が太陽系を解放するための戦いを開始する際に立ち向かう最初の施設なのです。

マイク:そこで興味深いのは、ポジティブなETグループとネガティブなETグループがそこに代表としていて、今も月面に代表としているわけですが、GGLNグループは・・・彼らは人間(もともと地球人)のグループなので、戦わなければならないのに対し、他のグループはカルマ的にこのような状況に巻き込まれていないので、戦闘に加わるのは控えているということでしょうか。

⑫エミとGGLNの船、ワンダリングスター号

コーリー:そうですね。でもETグループは私たちに情報を提供し、支援してくれています。例えばエミはGGLNの旗艦「ワンダリングスター」をポータル移動させて、銀河中を飛び回っています。エミは一緒に乗船しています。
彼らは「よし、この星系に行って話をつけて、彼らを最終的に地球に戻すために残りの艦隊を連れてきてもいいか確認するんだ」というようなことをしています。そして彼らはその星系に現れ、そしてコンタクトを取り、許可を得て、必要なプロトコルをすべてこなします。
しかし、その船は火星の2つのコロニーを解放するためにも使われました。そのコロニーは互いにとても近く、住人たちは同じ製造工場で働いていたのです。彼らは火星で初めて、脳へのインプラントや血液へのナナイト注入を強制されることになったんです。銀河連邦の人たちもそこにいました。彼らは製造機も持ってきました。この製造機は小さな箱、キューブみたいなものです。それを引っ張って広げると、どんどん大きくなって、機械になってしまうんです。奇妙ですね。そして、この機械が脳内チップやナナイト(ナノロボット)を作り出し、製造しています。それは各人に合わせて製造する必要があり、DNAではなく、それぞれの種に適応させなければならないのです。彼らはそれらを火星コロニー内に設置し、チップの製造を開始したのです。人も準備していました。どうやら、何週間も準備しなければならないことがあるようです。神経を整えるために、化学物質を摂取したり、注射したりしなければならないようです。彼らはその過程にいました。そこで、GGLNのワンダリングスターが、突然、火星軌道上に現れたのです。すぐに銀河連邦の船とオリオングループの船とICC関連の戦艦が攻撃してきました。彼らは皆ワンダリングスターを一斉に攻撃しに来たのです。エミは合気道の原理で、向かってくる兵器をことごとく反射させました。これらの船が自分たちの位置を取り、武器を発射すると、ワンダリングスターの代わりに彼らの船が潰されました。すべてが反射されたのです。そして、あっという間に何十隻もの大きな船が潰され、その戦いは終わりました。あっという間に。
そして、住人たちはポータルを通って避難することができました。エミがポータルを作って、この2つの施設、つまりコロニーの住人たちを、インプラントされる前に外に連れ出すことができました。
そして、それはあらゆる所に衝撃を走らせました。あの船が現れたことで、彼らの最強の戦艦が全く戦えなくなってしまったのですから、それはもう大騒ぎになりました。その後、銀河連邦とオリオングループの船がどんどんこの太陽系に到着し始め、他の前哨基地から退去してきました。それらはもはや安全でなくなったためです。
彼らはしばらくの間、海王星、木星、天王星の外側の軌道を回っていたんです。しかし、この事件が起こった後、すべて大気圏に降下しました。彼らは今、あらゆるガス惑星に隠れて、その大気圏上層部にいるような状態です。巨大な艦隊が大気圏内に隠れているのです。

マイク:ミカの種族の人たちは、エミのようなエイオス人(ズールー)の援助を受けていたのですか?

コーリー:ええ、彼らはエイオス人の援助を受けていましたし、ブルー・エイヴィアンとも協力していました。彼らは、私たちが得ていたものと非常によく似た援助と状況を持っていました。

マイク:さて、どうなのでしょう。もし彼らが、エミにそのようことができるということに驚かされたのなら、もしかしたら、今、私たちがそのような助けを得ているということに驚かされただけなのではありませんか?

コーリー:ええ、彼らは......。何百万年も何千万年もの間、誰もズールー族には手出ししなかったんです。試みようともしません。
しかし、彼らにとって最も予想外だったのは、彼らのローカルスペースに現れた人間の船に、ズールーが乗っていて、その能力を使って人間を助けているということでした。エイオス人(ズールー)は介入しない主義なので、それは彼らにとって初めてのことだったのです。エイオス人は他のグループとカルマ的に関わることにとても慎重なのです。
エイオス人は、人々に知識やアイデアを与え、科学的なブレークスルーや精神的なブレークスルーやさまざまなものを人々の心に伝授することによって、遠くから人々を助けています。私たちもそのように助けられるでしょう。

マイク:私たちは彼らから、私たちがまだ気づいていない他の種類の助けを得ているのでしょうか?

⑬ズールーとシャーマン民族の協力

コーリー:彼らからですか?ズールーは、シャーマン民族への協力を主に行っています。だから、彼らは南米やアフリカ、アメリカ西部の先住民に興味があるんです。シャーマニズムや部族的な考え方をする人たちとは、より親和性が高いのです。だからそのような人たちに協力していることが多いです。
西洋で育った人たちや、自分たちが地球上で最も進んだ文明であると思っている人たちが、エイオス人(ズールー)を相手にする時、彼らはそのはるか先をいってしまうのです。彼らは私たちを見て微笑み、まるで3歳か4歳の子供のように見ているのです。私たちが3、4歳児の視点で物事を言っても、彼らは私たちに比べておじいさんのような視点を持っていて、両者のコミュニケーションは限定的なものになってしまうんです。

⑭アンシャール

マイク:では、アンシャールは私たちを助けてくれているのでしょうか?

コーリー:アンシャールは・・・ええ、私たちはまだ彼らから助けを得ています。彼らは私たちに手を差し伸べてくれています。
ほとんどのグループがそうなんですが、彼らは私たちに精神的に接触して、私たちに影響を与え、オリオングループとの自己責任的な状況から脱却するよう促そうとしているんです。彼らはただ姿を現して私たちを救うことはできません。いかに人間たちがUFO宗教を信仰しようが、そんなことはあり得ないのです。

⑮視聴者に向けて

コーリー:さて、今回のエピソードにご参加いただきありがとうございます。私たちはSSPアップデートの解説のエピソードを今後も出して、定期的に皆さんの質問に答えていくつもりです。マイク、あなたがここに来て、この収録のために時間を割いてくれたことに感謝します。

今回は久々にSBAグローバル翻訳チームのサム・リッチーが書き起こしスクリプトを提供してくれました。細かくトピックごとに見出しを打ってくれたので、読みやすかったのではないかと思います。すでにエピソード2のスクリプトも受け取っていますので、なるべく早く翻訳に取り掛かるつもりです。

しかし、すでにシーズン2に突入しているこのシリーズは、一部のエピソードがアセンションワークスTVの有料会員限定動画になっています。自身の知的財産権について裁判を起こしているコーリーのコンテンツですから、勝手に翻訳を無料公開するのも憚られます。そこで、どうしたものかコーリーに尋ねてみたところ、以下の返答がありました。

「私のチームにメールを転送したので、彼らから追って情報共有のプロトコルについて連絡があるだろう。」とのこと。

そして今のところまだ有料会員限定コンテンツの扱い方についての連絡はありませんので、どうするかはわかりません。しかしコーリーは今までにもう十分すぎるくらいに無料で情報を提供してきたと思います。そして今後も重要な更新については無料で報告し続けるでしょう。

今回の解説動画も、実際に翻訳してみて、内容の深さに改めて感心しました。そこがSSPのLARPたちが口からでまかせで話している薄っぺらいファンタジーとは雲泥の差が出てくるところであり、本質的に異なるところです。だからこそコーリーの話には真実味や耳を傾ける価値が感じられるのです。

こんなに濃い内容の話を無料で公開してきたコーリーが金の亡者みたいに言われることにはやはり違和感を感じます。コーリーは、メドベッドを作るからと言って寄付を募るわけでもなく、人々にホーピアムを売っているわけでもなく、値上がりを謳ってゴールドやシルバーや暗号通貨の会社を宣伝して稼いでいるわけでもなく、ロックフェラーから活動資金を援助してもらっているわけでもなく、ただただ自分で作ったコンテンツを真っ当に収益化しようとしているだけのように見えます。

そんなわけで、今年もコーリーのコンテンツの翻訳は続けていくつもりですが、これまで通り多角的な視野を失わずにやっていきたいと思います。時間があればですが、人目につかず、翻訳されずに埋もれてしまっている様々な情報のディグも続けていきたいものです。

年末年始の繁忙期に入る前に書きかけた記事は、もう情報の鮮度が失われてしまったので、ボツにしようかと思っています。日々のニュースを追っていると、毎日話がコロコロと二転三転していて、期待と失望の繰り返しで感情を揺さぶられるのではないでしょうか。カバールに弄ばれているようにも思えます。基本的には着々とグレートリセットに向かっている状況は変わっていません。昨年末のクレイ・クラークとマイケル・フリンの番組を見ても、「軍のホワイトハットがコントロールしているなんて馬鹿げた幻想から目を覚ませ」と言っていました。

2023年は幻想から目を覚ます年

(17:09~)
X22Reportによるカシュ・パテルへのインタビューのクリップ
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デイヴ(X22Report):軍隊が実際に関与して、合衆国政府を転覆させるのでしょうか?

カシュ・パテル:ないですよ。そうならないと思う理由は、建国の父たちが、軍隊は文民の監督によって管理されることを、初めから要求していたからです。国防長官と大統領は、常に非制服の非軍人です。そうすることで、大統領や他の人が「軍隊を乗っ取る」ことができないようにするためです。そのため、私は、多くの人々の読み方とは少し違うように感じていますし、国防総省の参謀長は務めたことがなくても、私は、軍はそのような行為には従わないだろうし、現実には、そのようなハイジャックを許すことはないだろう、と言うことができます。
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クレイ・クラーク:多くの人々が今まさにこの状態だと思います。トーマス・レンツ、保守派には3つのグループがあります。FOXニュースのランボルギーニ(に乗っているような金持ち)保守派で、「何が起きているのか分からないが1ヶ月後にまた会おう」というグループ。メルKやフリン将軍のようにとても目覚めているグループ。そしてもう1つは、「軍がコントロールしている」と信じているグループ。「舞台裏で活躍するホワイトハットの秘密集団がいて、彼らは『計画』のための秘密のコードを持っているのだ」と。 彼らは計画(ザ・プラン)があると信じていて、その計画には自分たちが関わらなくてもよいと思っています。彼らはただ何もせず、座ってポップコーンを食べていればいいそうです。トーマス・レンツ、それについてどう思います?

トーマス・レンツ:それは知恵遅れだ。あまり率直な言葉を使わずに言うなら・・・私はただ戦うだけだ。朝起きて、悪い奴らのことを考え、彼らを止めるために何をするか考え、そして実行に移す。それを24時間毎日繰り返す。それが全てだ。戦うこと。だから、こういうことにはあまり関心がないんだ。先日、あなたが私にこう言ったね。「何もしない人がたくさんいる。」なぜなら彼らは、私はよく知らないが、「ホワイトハットがコントロールしている」とか何とか、ゴミみたいな話を信じているからだと。私はそんな話が流行っているとは知らなかった。あなたがそう言ったとき、私は2時間くらいこのことを考えていた。その話を調べはしなかった。調べたくなかったからだ。人々がしている愚かなことに私の時間を浪費したくないからだ。
クレイ、私にはフリン将軍を友だちと呼べる特権がある。私はあなたを知っている。メルも知っている。様々な大物たちも知っている。もし計画があるのなら、私を含めないのはおかしいよ。正直言って私は一生懸命働いてきた。もし私をのけ者にするのなら、私はちょっと怒るぞ。

一同:(笑)

トーマス・レンツ:いいかい、計画の証拠はどこにあるんだ?状況がまだ十分に悪くなっていないとでも?行動を起こす前にもっと悪くなる必要があるって?一体何を待っているんだ?そんなのは狂気だ。計画なんてないんだ。悪や善の秘密部隊なんてないんだ。つまり、いろんな悪人はいるけれど、彼らが自由奔放に暴れているだけだ。確かに計画はある。でも、それは私の計画だ。あなたの計画だ。私たちはみんな計画を持っている。私たちは自由のために戦っている。でも、それは自由のために一人ひとりが戦うということなんだ。ウィー・ザ・ピープル(われら人民)がザ・プラン(計画)なんだ。もしあなたが計画の一部になりたいなら、あなたは何をすべきか考えるべきだ。ソファから尻を上げて、それをしに行くんだ。ドナルドにパラシュートか翼が生えて、ホワイトハウスに飛び込んで、私たち全員を救うなんて言い訳はやめることだ。それは起こらない。あなたがこの世界を救いたいと思わなくちゃ。あなたの子供のために救いたいと。重い尻を上げて何か行動を起こすんだ。
この風潮......「私は脇に座って頭を砂に埋めておく(わざと現実から目を背ける)つもりです」みたいな態度。私には理解できない。どれだけ事態が悪くならなければならないのか?どれだけの数の人が「ノー」と言って拒否しているのか?
いいですか、多くの善良な人々が、地獄のような時を過ごしていて、事態がいかに悪くなっているかを認識しています。しかし、私が使ってきた例えは、第二次世界大戦の時のことです。多くの偉大なユダヤ人が自分の人生を生きていました。彼らはヒトラーが権力を握るのを見ていましたが、それに対処しようとはせず、真の悪を直視しようとはしませんでした。なぜなら、それは本当に難しいことだからです。だから彼らはヒトラーが台頭し、悪いことが起き続けても、傍観し、黙り続け、こう言い続けました。「このまま落ち着いて黙っていれば、家族は大丈夫だろう。自分の人生を生き続けることができるだろう。私たちはただ次のステージを乗り切らなければならないだけだ。明日を、次の19日間を乗り切るだけだ。」あなたの言葉を借りれば、そういう人たちがたくさんいました。彼は善人でした。悪い人たちではありません。問題は彼らが見逃してしまったことです。悪はあなたが反撃しようが傍観しようが関係なく、悪は悪のままであり、倒すか、潰すか、さもなくば食い殺されるか、それが現実なのです。ありがたいことに、私にはあなたたちのような戦っている仲間がいます。そして私も戦っています。ところで、一言励ましの言葉を。あの怪物たちの邪悪さと同じくらい、私はしぶといですよ。あいつらが倒れるか、私が丘で死ぬかだ。どっちでもいいが、断言しよう。私たちはまだまだ負けはしない。私に息がある限り、奴らと徹底的に戦ってやろうと思っています。

これは動画の中でクレイ・クラークが紹介していた記事です。3年以上前の記事なので、ご存じの方も多いと思います。ビル&メリンダ・ゲイツ財団と、米国立がん研究所のコッホ研究所支援助成金によって、MITが「量子ドット」技術による「患者自身」への医療情報保存を開発したという話です。

医療情報を皮膚の下に保存する
ワクチンによって目に見えない特殊な色素を投与することで、予防接種の履歴を「患者自身」に保存し、紙やデジタルによる記録がない地域の命を救うことができるようになるかもしれません。
医療記録を「患者自身」に書き込む――量子ドットで情報を皮膚下に埋め込む技術を開発

「COVID-19パンデミック」の直前にこの研究が発表されていたというのは用意周到な計画性を感じさせます。国家量子イニシアチブ法が可決されたのがさらにその一年前です。

「量子金融システムがやってくる~」などと言って浮かれていて大丈夫なのでしょうか?責任持てますか?

これはさらにその前年のCNBCの記事「あなたは結局チップを埋め込まれる」です。

あなたはチップを埋め込まれる。それは時間の問題だ。
先週ウィスコンシン州の企業が社員にマイクロチップを埋め込み、社章や企業ロゴを捨てた余波で、インターネットは本格的な議論に突入している。 宗教活動家たちは愕然とし、GoogleやGlassdoor、ソーシャルメディアに、この会社「Three Square Market」に対する星1つの悪評を書き込んでいるのだ。
裏を返せば、誰もが知りたがっているようだ。職場では現実にもうすぐこうなるのか?私はチップを埋め込まれるのだろうか?と。
誰にでも起こることです」と、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校の社会学准教授、ノエル・チェスリー氏(49)は言う。「しかし、今年でもなく、2018年でもない。私の世代ではないかもしれませんが、確実に私の子供たちの世代です。」
Loup Venturesの投資家でアナリストのGene Munster氏は、拡張現実、仮想現実、その他の新技術の擁護者である。彼は、人体にチップを埋め込むのは50年先のことだと考えている。「10年後にはまだ、Facebook、Google、Apple、Teslaは、従業員にチップを埋め込まないでしょう。極端に先進的な技術者が採用することはあっても、大企業が採用することはないでしょう。」と彼は言う。 チップを埋め込むという発想は、現在ではあまりにも「ネガティブな意味合い」が強いが、2067年までには「社会的な汚名に鈍感になっているだろう」とMunster氏は言う。

昨年のダボス会議ではノキアのCEOが「2030年までに」と自信ありげに言っていましたが、COVID-19によってこの計画が大きく加速したということでしょう。

最初に「難病患者を救うため」という大義名分で脳内チップが世間に受け入れられれば、次は「精神病患者を救うため」となり、「学習障がい者を救うため」となり、さらに「教育費を節約するため」とどんどんハードルが下げられていくことが予想されます。「楽して外国語を習得したい」「脳がインターネットと接続されたら便利そう」「天才の気分を味わいたい」「楽器もプロ並みに弾けるようになるらしい」とカジュアルにチップを埋め込む人たちが続々と出てくるかもしれません。そして、「脳内チップがよくないなんて、時代遅れの陰謀論だよ~。あなたもチップを埋め込めばワクワクできるのに~。」なんて言われる未来がきてしまうのでしょうか。

このような未来に警告を発して抵抗しているコーリーや、クレイ・クラーク、マイケル・フリン、その他多くの人々は、なぜかコミュニティにおいて劣勢です。そして「詐欺師だ」「DSに寝返った」などと噂を流されているのですから不思議な世の中です。

最後にブラジルでの民衆蜂起の動きをまとめておきましょう。まずは2年前の1月6日のアメリカと似たようなことが起きました。

ボルソナロはアメリカのフロリダで入院中とのこと。

とするとマー・ア・ラゴでトランプと大みそかを過ごしたという噂は本当だったようです。何を話していたのでしょうか?

あまり威勢のよい話ではなさそうです。ボルソナロは選挙での敗北を認めてしまっていました。

ボルソナロがブラジルでの軍隊の介入を否定!「私はルーラ大統領に対抗するための支援を他の機関から全く受けていない!」
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は30日(金)、ブラジル社会党のルーラ・ダ・シルバ氏への敗北を認めた。10月の選挙結果に不正の疑いがあるという軍の反応を支持しないと述べた。
「ある種の対策は、他の政党、国会、最高機関の一部、他の機関からのサポートが必要です。サンタを捕まえれば解決すると思っている人もいるが、そんな簡単なことではありません。私は常に自分の役割を果たしてきました。」と大統領は述べた。
ルーラ氏の当選を取り消すための武力による措置は否定した。ジャイル・ボルソナロは、社会党の政敵による政治的迫害や逮捕から逃れるため、間もなくブラジルを離れる。
ボルソナロは選挙後初めてソーシャルメディアの生放送で公の場で発言した。彼は10月の敗北以来、引きこもったままだった。
何百万人もの有権者が、社会主義者ルーラ・ダ・シルヴァの選挙に対する軍の反発を支持し、60日間、軍の兵舎の前で過ごしていた。

そしてこちらが現時点で最新のニュースです。

ブラジル日報の記事より

かなり惜しいところまで話が進んでいたような雰囲気です。しかし、すんでのところで怖気づき、「やっぱり無理だ。まだ支援が足りない。」と判断したような感じが伝わってきます。2年前の1月6日のトランプも同じ気持ちだったのかも知れません。

やはりカシュ・パテルが言っていた通りのようです。「軍のホワイトハットがコントロールしている」とか「トランプが舞い戻ってなんとかしてくれる」なんて幻想は、現実逃避でしかないのです。現実を変える力を持っているのは、彼らではなく、より多くの大衆の意識であり、つまりは私たち一人ひとりなのです。

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