あけましておめでとうございます。やっと少し時間が取れましたので、前置きは抜きにして、昨年末から立て続けにリリースされたコーリーのSSPアップデートの解説動画シリーズを翻訳していきます。
SSPアップデートの解説:エピソード1
①地球解放と太陽のマイクロノヴァに関する最新情報
②時間は重力の産物
③ソーラーフラッシュの予想されるタイムライン
⑤現実は自分で創るもの
⑥SSPアライアンスとグローバル銀河国際連盟
⑦GGLNはダークフリートが作り出した混乱の後始末をしている
⑧ネガティブETグループは、惑星に潜入するために欺瞞を駆使する
⑨ネガティブな触媒の必要
⑩終末時の狂気
⑪褐色矮星とスーパーゲート
⑫エミとGGLNの船、ワンダリングスター号
⑬ズールーとシャーマン民族の協力
⑭アンシャール
⑮視聴者に向けて
今回は久々にSBAグローバル翻訳チームのサム・リッチーが書き起こしスクリプトを提供してくれました。細かくトピックごとに見出しを打ってくれたので、読みやすかったのではないかと思います。すでにエピソード2のスクリプトも受け取っていますので、なるべく早く翻訳に取り掛かるつもりです。
しかし、すでにシーズン2に突入しているこのシリーズは、一部のエピソードがアセンションワークスTVの有料会員限定動画になっています。自身の知的財産権について裁判を起こしているコーリーのコンテンツですから、勝手に翻訳を無料公開するのも憚られます。そこで、どうしたものかコーリーに尋ねてみたところ、以下の返答がありました。
そして今のところまだ有料会員限定コンテンツの扱い方についての連絡はありませんので、どうするかはわかりません。しかしコーリーは今までにもう十分すぎるくらいに無料で情報を提供してきたと思います。そして今後も重要な更新については無料で報告し続けるでしょう。
今回の解説動画も、実際に翻訳してみて、内容の深さに改めて感心しました。そこがSSPのLARPたちが口からでまかせで話している薄っぺらいファンタジーとは雲泥の差が出てくるところであり、本質的に異なるところです。だからこそコーリーの話には真実味や耳を傾ける価値が感じられるのです。
こんなに濃い内容の話を無料で公開してきたコーリーが金の亡者みたいに言われることにはやはり違和感を感じます。コーリーは、メドベッドを作るからと言って寄付を募るわけでもなく、人々にホーピアムを売っているわけでもなく、値上がりを謳ってゴールドやシルバーや暗号通貨の会社を宣伝して稼いでいるわけでもなく、ロックフェラーから活動資金を援助してもらっているわけでもなく、ただただ自分で作ったコンテンツを真っ当に収益化しようとしているだけのように見えます。
そんなわけで、今年もコーリーのコンテンツの翻訳は続けていくつもりですが、これまで通り多角的な視野を失わずにやっていきたいと思います。時間があればですが、人目につかず、翻訳されずに埋もれてしまっている様々な情報のディグも続けていきたいものです。
年末年始の繁忙期に入る前に書きかけた記事は、もう情報の鮮度が失われてしまったので、ボツにしようかと思っています。日々のニュースを追っていると、毎日話がコロコロと二転三転していて、期待と失望の繰り返しで感情を揺さぶられるのではないでしょうか。カバールに弄ばれているようにも思えます。基本的には着々とグレートリセットに向かっている状況は変わっていません。昨年末のクレイ・クラークとマイケル・フリンの番組を見ても、「軍のホワイトハットがコントロールしているなんて馬鹿げた幻想から目を覚ませ」と言っていました。
2023年は幻想から目を覚ます年
これは動画の中でクレイ・クラークが紹介していた記事です。3年以上前の記事なので、ご存じの方も多いと思います。ビル&メリンダ・ゲイツ財団と、米国立がん研究所のコッホ研究所支援助成金によって、MITが「量子ドット」技術による「患者自身」への医療情報保存を開発したという話です。
「COVID-19パンデミック」の直前にこの研究が発表されていたというのは用意周到な計画性を感じさせます。国家量子イニシアチブ法が可決されたのがさらにその一年前です。
「量子金融システムがやってくる~」などと言って浮かれていて大丈夫なのでしょうか?責任持てますか?
これはさらにその前年のCNBCの記事「あなたは結局チップを埋め込まれる」です。
昨年のダボス会議ではノキアのCEOが「2030年までに」と自信ありげに言っていましたが、COVID-19によってこの計画が大きく加速したということでしょう。
最初に「難病患者を救うため」という大義名分で脳内チップが世間に受け入れられれば、次は「精神病患者を救うため」となり、「学習障がい者を救うため」となり、さらに「教育費を節約するため」とどんどんハードルが下げられていくことが予想されます。「楽して外国語を習得したい」「脳がインターネットと接続されたら便利そう」「天才の気分を味わいたい」「楽器もプロ並みに弾けるようになるらしい」とカジュアルにチップを埋め込む人たちが続々と出てくるかもしれません。そして、「脳内チップがよくないなんて、時代遅れの陰謀論だよ~。あなたもチップを埋め込めばワクワクできるのに~。」なんて言われる未来がきてしまうのでしょうか。
このような未来に警告を発して抵抗しているコーリーや、クレイ・クラーク、マイケル・フリン、その他多くの人々は、なぜかコミュニティにおいて劣勢です。そして「詐欺師だ」「DSに寝返った」などと噂を流されているのですから不思議な世の中です。
最後にブラジルでの民衆蜂起の動きをまとめておきましょう。まずは2年前の1月6日のアメリカと似たようなことが起きました。
ボルソナロはアメリカのフロリダで入院中とのこと。
とするとマー・ア・ラゴでトランプと大みそかを過ごしたという噂は本当だったようです。何を話していたのでしょうか?
あまり威勢のよい話ではなさそうです。ボルソナロは選挙での敗北を認めてしまっていました。
そしてこちらが現時点で最新のニュースです。
かなり惜しいところまで話が進んでいたような雰囲気です。しかし、すんでのところで怖気づき、「やっぱり無理だ。まだ支援が足りない。」と判断したような感じが伝わってきます。2年前の1月6日のトランプも同じ気持ちだったのかも知れません。
やはりカシュ・パテルが言っていた通りのようです。「軍のホワイトハットがコントロールしている」とか「トランプが舞い戻ってなんとかしてくれる」なんて幻想は、現実逃避でしかないのです。現実を変える力を持っているのは、彼らではなく、より多くの大衆の意識であり、つまりは私たち一人ひとりなのです。