Notes of a Dirty Old Man in Philippines

先日のことですが彼女のジェラス・ハートを可愛いと思う、
私のバカさ加減を打ち明けさせてください。
痴話げんか、犬も食わぬのお話し。はた迷惑を失礼いたします。

先日お話しさせて頂いた、ファースト・イクスぺリエンスのこと。
マクタンのアシスタントのF には先にメッセンジャーでのやり取りの内に、
普通に連絡してたし、何の行き違いにもならずに居ましたから、
そんな大事になるなんて思いの外のこと。

話しが曲がればこんなになるんかねとびっくりしたんだけれど、
F のテキストでいきなり聞かれた、マニラにも他にフレンドが居るの。
雰囲気的にはガールフレンドとでも言いたいようだったけれど。

そうホイール・チェアーのお話しです。
彼女は国内の旅行に飛行機を使ったことが有るかなしや、
しかと分かりませんが。パスポートは持っていないよう。

国際線のことは分からないようでしたが、
チェック・イン・カウンターのウーマン・オフィサーが、
何て言っても状況を分かってくれるだろうと、
F も分かったんだからが徒。
F は五年程クエートでメイドの仕事をしてたひと。

オフィサーの仕事上での心配りが何の行き違いか男女の話しになりにけり。
彼女曰くフィリピーナには気を付けないとダメとか、ライヤーが多いとか。
まっ、私の英語も大したもんじゃないのは知ってるけれど、
だから先ずはF に連絡して受け止め具合を見たし、しばらく日を置いて、
頃合いを見計らってのお話しだったのにね。

私にしてみればマニラ・エアポートでのウーマン・オフィサーを例に取り、
心優しいフィリピーナの、
カインドネス・ハート、ホスピタリティー・ハートへのリスペクトを、
もちろん、
彼女の真心への尊敬なんて言い出せば大袈裟な、
の声が聞こえて来そうですが、
私を下にも置かない真心を持つ、彼女への感謝のつもりが、
曲がりに曲がって、F の所に飛び火した何てね。

まっ彼女にしてみればそんなことを打ち明けられるような、
F を友達と言うか、立場の人物と見てくれるなら、
紹介した私も嬉しく思わなくてはならないだろう。
彼女の人となりをやはり真心を良しとする、私が居た。

F に先日のマニラのエアポートでのホイールチェアーのことだよ、
と伝えれば私には何も言わずに彼女に上手く話してくれたようで、
彼女も何も言わないけれど、下出に出て来てこそばゆかった。

そしてメッセンジャーでの彼女からのビデオ・チャットの機会が増えた。
彼女たち二人での何らかの話し合いが有ったのでしょうが、
私は何も知らぬ気に平素を装っていた。
数日経ってやっと普段に戻ったよ。

私も当たり障りなく、いつも気持ちは変わらないよ、なんて白々しく。
でも本心だったし、アイ・ラブ・ユー・ハニーなんても。
良い歳をした爺さんが困ったものです。
やはり惚れた弱みかね。
~~暫くお休みします。

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