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廃駅になった無人駅をジオラマで永久保存😊

2019年の春頃、知人から届いたJR北海道の石北線内にある無人駅「生野駅」の写真に魅入られて1/150スケールでジオラマ 製作。いつか現地に行って詳しく取材してジオラマ の精度を上げようと思っていたが、何と2021年3月に廃駅に!
写真を見ると広大な台地にポツンと佇む無人駅は何とも言えない哀愁があり、写真だけでなく立体物として再現したい衝動に駆られました。
現地にはもう無くなってしまった駅ですが、遥か遠く九州の地でジオラマとして生き続けます。
製作過程を何回かに分けて発表しようと思います。
今回は線路を敷く基礎部分を設置するまでを(^^)

紙粘土を敷いて土と道路を塗って、草をパウダーとペーパーを切って表現。
線路はPICO製のフレキシブルレール。
踏切部のガイドレールはバラしたレールをニッパーでカットしてラジオペンチでくの字に曲げて設置(結構難しいです)
ホームセンターで売ってるスタイロホーム(断熱材)を土台にして、コルクボードを線路と道路のベースに使用。
ダイソーさんで売ってるコレクションボックスを使いました。
生野駅全景。google mapのストリートビューより引用。

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