感性は、あなたにとって一番正しい。

時には、
ありがたい言葉より、もっともらしい言葉より、ベストセラーの啓発本の言葉より、周囲の圧倒的な数からの言葉より、友達の言葉より、親からの言葉より、信頼している誰かからの言葉より、恋人からの言葉より、
自分自身の内側に溢れている感性と感情を、大事にしたほうがいい。

あなたがたとえ愚かしく若くても、未熟でも、無知でも、たとえ凝り固まった年齢でも、

これまで見てきた感じてきた歩いてきた経験から生まれてきた、自身の感性を、直感を、心のコンパスを、生きる中で何より大事にしてほしい。

それは案外、正しい。あなたにとって一番正しい風景に行き着かせてくれる。

自分の正解は、自分の中に育っている、

時々、外の風を中に入れるのも大事だけど、それは感性を育てるため。

どこを歩こうかとか、どこへ向かおうかとか、どう歩こうかとか。それは育てた感性が向くように進めばいい。


そしたら多分、いつか死ぬ時に少し、ニヤってするんじゃないかなあ。

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