J2リーグ 第3節対磐田
ディオマド編集部、月山です。
いやー、暖かい日々が続きますね。
朝晩の寒暖差が激しくなってくる季節となりました。
みなさんお身体お気をつけてください。
日本中は、WBC一色となっていますね。
私、月山も小学生時代には少年野球をしておりました。また、約20年間パワプロ(テレビゲーム)で、野球IQを鍛え上げてきました。
今回の日本代表は、歴代最強とも言われており、14年ぶりの優勝目指して頑張って欲しいと思います。(平日はWBC、土日はJリーグ、退屈せず幸せな時期です笑)
今回は、第3節対磐田戦について書いていきたいと思います。
モンテ戦士たちは千葉戦同様前半なかなか重そうな動きでしたね。
なかなか思うようにボールを前に送ることができず、ゼイーン選手のところもスカウティングされており苦しい前半でした。
また、後藤優選手が試合から消える場面が多いように思えました。中盤があまり機能しておらず、それに伴ってサイドも機能しないという負の連鎖が起こっていたようでした。
一方磐田は、ジャーメイン選手よかったですねぇ。小野選手は対応に追われなかなか攻撃参加することができませんでした。個々の選手の質は非常に高いチームだなと改めて思いました。
試合内容は、前半36から38分相手にPKを与えてしまい、ジャーメイン選手がこれを決め、1-0で前半終了。(負け試合は戦評が雑になってしまいます笑)
後半は、モンテが早めの3枚替え。
(加藤選手→チアゴ選手、藤田選手→小西選手、後藤優選手→河合選手)
ここから徐々にモンテのペースに。
やはり中盤で、ちょっとしたタメが作れるだけでこんなにも試合運びがスムーズに行くのかと感じた交代でした。
そして後半29分、セットプレー獲得でキッカーは小西選手からドンピシャヘディングの野田選手が決め、同点。
ここまでは完璧なシナリオ。このまま逆転で3連勝ジャァァァメインと思いましたが、オープンな展開になってくると、だんだんモンテの守備がザルになってきました。まずいなーと思って見てましたが、予感的中。
後半34分、磐田の松本選手が体勢が大きく崩れながらもシュートを打たれ、失点。
個人的には、この失点は防げることができたかなと思うシーンでした。
同点に追いついた勢いそのままに、前がかりになっていた時間帯で、プレッシャーをかけてないわけではないんですが、剥がされた後のカバーがとにかく遅かった。攻撃的に言っている時間帯だからこその失点とも言えますが、後手に回った守備からの失点とも言えるのかなと思います。
もちろん選手たちは、アグレッシブに行っており、時間帯的にだいぶ足が重たくなってきている時間帯ですが、もうひと踏ん張りしてほしかったなと思う試合でした。
その後もモンテ戦士たちは、果敢に攻め込むもタイムアップで、1-2の今シーズン初黒星でした。
この試合で思ったのは、やはりトップ下とボランチの連携、タメが作れないことが気になった部分でした。
後藤優選手も、チェイシング、キープ力はJ2でも高い能力があると思います。(もう少し降りてきて欲しい)あとは、ボランチとの距離感であったり、連携が加われば右サイドも左サイドも活きてきて、もっと活性化した攻撃ができるのかなと思います。
印象としては、藤田選手と後藤優選手の部分がもっともっと連携を向上できる部分なのかなと思います。
この文章を書き始めて終わるまで約1週間かかりました。笑
やはり負けた試合は、手が止まりますね。笑
今節の負け試合から学ぶことも多くあり、しっかり修正して、今日の試合に臨んで欲しいです。
次節は対群馬(昨シーズン3戦3敗)
勝ちましょう。勝っていい流れを作ってホーム開幕戦を迎えて欲しいと思います。
それでは、次節対群馬の勝利を願って。
モンテディーオやまがーた、フレッフレッヒップヒップフレー!
ご覧になっていただきありがとうございました。
(ディオマド編集部:月山 神)
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