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トンボと格闘

卒制の作品で街の中の生物の写真を撮っていたのですが、意外にトンボが多い。
何かの上に留まってくれているものは、そのままの状態をキープしてくれ、協力的なのですが、飛んでいるものは非協力的。
真っ直ぐには飛んでくれない。
急角度で方向を変えてくるし、人のシャッタータイミングに合わせるように速度を上げてくる。

自分のカメラはオートフォーカスが甘いので、連写にしてマニュアルでピントを合わせていくのですが、1日何百枚撮った中でも使えるのはわずか。
でも、それをやり続けていると、たまーに奇跡の1枚が撮れる。

写真は今年のトンボ。うーん、まだまだピントが甘い

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