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ワタクシゴト漫画集

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筆者が主人公の四コマ漫画や、筆者の分身である浦島Ru太郎とカメさんの漫画が集めてあります。
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#noteでよかったこと

工作員、アジトにいながら紫乃さんに会う。

「来年の旅行にプラハにも寄ろうかと思って。せっかく大阪でお会いできたことだし」 と卯月紫乃さんにお声をかけていただいたのは昨年2023年9月、文フリ大阪が終わった数日後のことだったと思います。 紫乃さんと言えば俳句。特に最近は俳句に集中されるためnoteでもすまスパを卒業されたり(一時的なものなのでしょうか?)俳句以外のご活動を減らしてらっしゃいますが、実は私、紫乃さんのエッセイもとても好きです。 そしてご主人のゆうさんと共に気が付けば旅路におられる、という旅行家でもいら

乙姫つるる、布拉格にて某氏に遭遇する。

ここのところ何がオチだか分からないものを連発しておりますが、本記事にて、無事つる・るるるさん著『羽ばたく本棚』がチェコに住む浦島Ru太郎のもとに届いたことをご報告いたします。 ご本については、こちら↓ noteで読めるものもたくさん収録されていますが、書き下ろしがすごい!とき子さんゲストのエッセイがすごい!座談会は音声じゃなくて文字起こしをぜひお勧めしたい!鶫さんと私の扉絵も見てほしい! ということで、まだお手元にお持ちでない方、ご購入はこちらから↓ 実は私のところに

浦島、玉手箱を手に帰路に就く。

あんなにドキドキワクワクソワソワした日本滞在も終わりに近づき、ワタクシ浦島Ru太郎、明日14日の夜、再び翼付きカメさんに乗って、チェコに帰ります。 9月10日に行われた文学フリマ大阪に参加した人間としては、その報告を記憶も新鮮なうちに書くべきなのだと思いますが、どうも私という人間はそういう体験談を順序立てて綴るのが向いていない根性なしのようです。 しかし、文フリについては私がお手伝いしたブースの店主、つる・るるるさんととき子さんがみっちりアツーい記事を書いてくださっていま

つるる書店の宣伝のつもりだけど単なるファンレターになりかねない投稿。

ご本人に煙たがれるんじゃないかと心配しつつ「ファンです!」と熱援させていただいていたクリエイターさん、つる・るるるさんが去る11月23日に東京で行われた文学フリマに向けてエッセイ集を作られ、十日ほどの郵送期間を経て、チェコの私の手元にも届きました! Storesのつるる書店で、現在も発売中です。 本の内容については、こちらで詳細が読めます。 るるるさんのエッセイの面白さが伝わるような記事になるかは不明ですが、心待ちにしていた本が手に入った喜びを表現したく、今回「宣伝」と称

ワイシャツのワイ。

冒頭で言及している素敵な記事、というのはみきみき@作家(美樹香月)さんのこちらのエッセイ。 楽しくてオシャレで、文章を書くプロって、こんな風に書くことで「遊ぶ」ことができるんだなあ、とほれぼれ。ぜひ皆さまもお読みになってください。 で、本記事の本題に戻りますが。 …ああ恥ずかしい。恥をしのんで描きました。本気出して「ワイシャツの名称の由来は襟とボタンの列がYに見えるから」と信じ込んでいました。一体いつから?全然覚えていません。 外国語の新単語は、何かエピソードや語