見出し画像

Dining Wada通信5

Dining Wada のシェフ和田です。
7月は梅雨が明けて、いよいよ夏本番。

朝採りのトウモロコシ

今年もトウモロコシを収穫しに豊橋の小澤ファームへ行ってきました。朝採りのトウモロコシは甘く、生でかじると最高です。直ぐに店に持って帰って仕込みます。

小澤ファームの小澤さんと

7月旬の野菜はトウモロコシ、加茂茄子、トマト、ズッキーニ、アーティチョーク等
魚は日間賀島のタコ、穴子は肉厚の宮崎産を使います。

加茂茄子と丸茄子


日間賀島のタコ

トウモロコシは収穫後すぐに茹でてトウモロコシのポタージュ用にペーストに、地場の日間賀島産タコはガリシア風に。穴子は鮨の技法でふっくらと炊いて茄子と一緒に一品作る予定で、オードブルは冷製を考え中。七月は夏らしく太陽と海を感じるメニューです。

手作りガーリックチップ

キャッスルの最上階クラウンの鉄板焼で好評だったガーリックチップ。オープン以来欠かさず、手間をかけて仕込んでいます。

暑くて食欲が落ちる時期ですが、Dining Wadaで美味しい料理を食べてスタミナを付けてください。暑気払いに冷たいワインもご用意しております。

Daining wada シェフ和田


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?