今!縫製工場が変わっていってる!新しい経営者がオリジナルブランドを作り出している。縫製工場にデザイナーとパタンナーがいたら最強のブランドですね!
知り合いの縫製工場が代替わりするという話を聞いた。
50代の経営者だった知り合いはご両親の縫製工場を引き継いで経営をしていた
ご両親の時代はバブル期でガンガン仕事が入ってきた時代
バブルがはじけ海外生産が増え日本の縫製工場はどんどん消えていった。
その時代 私もまのあたりにしてきてて
友人の縫製工場などがなくなっていくのを何回か目にしている
私にとっては宝のようなものの「ミシンの工具」「上質なアイロンやアイロン台」「生地の残布」「接着芯」「裏地」「ボタン」「糸」いろいろなものがガンガン捨てられていて悲しい思いをした。
その頃いただいたもので私のアトリエは溢れている(><)
いつか形にしようとそのままにしているのだが
生徒さんと一緒に これからどんどん使って
形にしていきたいというのが
今後の私の「ライフワーク」
縫製工場の話に戻ると
縫製工場の代替わりと言うと大体親から子へなのだが
私の知り合いのところは全く血縁ではなく遠いところからやってきた方らしい
多分自社ブランドを設立するんだろうなぁ〜
新しい縫製工場を作ろうと思っているみたいである。
縫製工場は、暗くて、汚くて、辛い仕事と言うイメージを払拭したいらしい
まずは綺麗で、センスのいいの縫製工場を作ろうと思って改装中とのこと
めちゃめちゃ楽しみ(^^)
一生懸命ファッションを勉強している子たちの仕事の場所も増えるだろうし、
ただひたすらメーカーの言いなりになって仕事をして生きてきた縫製工場が変わって
自主的に動くと
そこの中で働く人たちのやりがいも全然違うと思う!
もちろんリスクもある
売れなかったら大赤字である
そこはビジネスの話
がんばれとは言わない(頑張るのは当たり前と思っているであろうから)
工夫をすれば良いのではと言いたい☺️
愚痴ばっかり言っても始まらない
紆余曲折するかもしれない・・・・
借金を抱えるかもしれない・・・・
でもいろいろ工夫すれば
絶対道は開けるとおばちゃん講師は信じてる
本気でする大抵のことはできる!
本気でするから何でも面白い!
本気でしているから誰かが助けてくれる!
私はこの言葉どうりだと思う*\(^o^)/*
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?