ビネガー

赤ワインビネガーと白ワインビネガーの違いってなんなのだろう？
食材との相性で選択される？
それとも料理の仕方？

果実酢や穀物酢などビネガーは数多あるけれど、
普段なんとなく使っている、この赤白２つのビネガーの違いをはっきりさせたいのです。

赤は赤ワインから、白は白ワインから作られる。
https://nestle.jp/recipe/from1/cook/word/wa/wainbinega.php

そのままのビネガーの匂いは、白はその香りとともにさわやかというか鮮烈な酸味があり、赤の酸味はより柔らく、コクを感じられ、多分渋みも。

ワインは料理に合わせて選ぶけれど、
ビネガーは食材に合わせて使い分けるという考え方をするのだろうか？
そう書いている記事はまあいろいろありませすね。

白ワインに合う料理は白ワインビネガー、
赤ワインに合う料理は赤ワインビネガーと言えるのだろうか？

疑問は果てしないけれど、いろんなルセットを眺めていくと、
結局のところ、
料理（味）のゴール設定によってのその都度使い分けが正解のようですね。

💡ボルドーワイン委員会※のサイトに上がっているルセット例。
https://www.bordeaux-wines.jp/foodpairing/french02.html
※Conseil Interprofessionnel du Vin de Bordeaux(CIVB)