ディレッタントワイン学 シャンパーニュ編
シャンパーニュって、総じて高価だし、泡が消えちゃうから飲み切らないと勿体無いし、飲むシーンを選ばなければいけないことが、スティルワインに比べて多い気がします。(https://www.weblio.jp/content/スティルワイン)
パーティシーンで最も映えるのがシャンパーニュかもしれない、と思うのは私だけでしょうか?
私の周りでは、「シャンパーニュはお鮨とのマリアージュが最高」という方々も結構いらっしゃいます。私も激しく同感!
美味しい鮨ネタを頂き、数種類のシャンパーニュを飲み継いでいく幸せ。
くつろぎながらもテンションは否が応にも高まっていきます。
楽しいひと時ですよね。
ただ、一つ言えることは、残念なことに、杯を交わしながら聞こえてきたワインに纏わるご利益高きご託宣はだいたい覚えていない!ということです。
なので、自分の勉強も兼ねて文字に残してみようかと。
まずは
シャンパーニュ周辺から。
Google Earthで俯瞰したシャンパーニュ。1番上にランスの町。1番下に特級畑のル・メニル・シュル・オジェが見えます。