M-1グランプリ2022感想①
今年もたいへん楽しませてもらいました。
敗者復活戦からリアルタイムでガッツリ。
おこがましい話ですけど
「僕が審査員だったら」を
やりながら見ていました。
僕は芸人さんをすごくリスペクトしてます。
上から目線で点数つけるわけではないです。
これはあくまでも、自己分析の一環。
“ああ、僕ってこんな点付ける人なんやー“
が知りたくてやっています☺️
さて、
前置きが長くなりましたが……
以下の通りです。
いかがでしょう?🤔
オズワルド以外は、ほぼ大吉先生と同じですね。
なんだか光栄です。
僕は敗者復活戦のネタだったことで点を下げましたけど、大吉先生はむしろそこを褒めていましたね☺️
さて。
M1の決勝で高得点を獲るネタって、以下の5条件をクリアしてるネタだと思ってます。
①分かりやすいこと
②ツカミまでの時間が短いこと
③ボケの数が多いこと
④一番大きい笑いが後半にあること
⑤個性的な魅力があること
↑これ、
当たり前のことだと思いますか?🤔
ところがどっこい、⑤はともかく
①〜④は僕の好みとは真逆なんです🤔
僕は
①少し考えてから笑えるボケが好き
②どこからが漫才かわからない入りが好き
③ボケてないトーク部分が上手いのが好き
④中盤くらいで大ボケがあるネタが好き
なのです。
こういう人もいるのですよ☺️
さて。
今年、スポーツ雑誌numberが『競技としてのM-1グランプリ』という特集を組んで話題になりました。
競技って基本的に、“難しいことが出来る人が偉い“ですよね?
上に書いた、
M-1で高得点獲れるネタ
僕の好みのネタ……
どちらが作るの難しいかって言ったら
断然、高得点ネタだと思います🤔
なので、競技としてはそちらが正解なんです。
好みじゃなくても。
僕はそのつもりで採点しました☺️
その点、カベポスターのネタは完璧でした。完成度がもの凄かった。つまりは
ガッチガチに勝ちに来てた。
僕、94点にしてるんですけどこれは、
トップバッターに付けられる最高得点
のつもりです。
もしさや香がトップだったら94点で、他の芸人さんの点が2点ずつ減ってたと思います。
点数の付け方って、これじゃない?🤔
あ、山田邦子さん批判じゃないです。
ないですよー(笑)
ではでは、明日は他の話。
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