〇〇〇〇波ー!
9月になりましたがまだまだ暑いですね。
残暑?のはずが相変わらずの猛暑が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
今回は神来社兄弟三男の神来社 波波波(さんば)が担当させて頂きます。
また、ふざけた名前の奴が出て来てTAMURAさんってどんな会社なんだっ!て思わないで(笑)
この「波」の字を見て皆さんは何を連想しますか?
サーフィン!とかイイ波!とか車のナンバープレートが1173とか!
どこかの社長さんみたいなことは連想しないでください・・・
まあそれでも「波」で思い浮かぶのは海の「波」が一般的かと思いますが、この海の「波」はどうやっておきるかというと風や船などの外的エネルギー
によっておきます。
大きな地震のエネルギーでも「津波」という「波」になります。これらは水の中に大きなエネルギーが生じるからおきます。
海の波はほとんどの海水はその場に留まります。動いてるのはエネルギーで、海水が移動してるわけではなく水が「周波数」によってエネルギーという情報を運んでるんです。
「周波数」って聞いたことあると思いますが、これは1秒間に繰り返す波の数を言います。
また「波長」は波が1回振動した時の距離を言います。
そしてこの2つは「電磁波」を表す時に使われます。
「電磁波」と聞くと体に悪いものと連想してしまう方も居るのではないかと思いますが、電磁波は大きく「電離放射線」と「非電離放射線」の2種類に分けられます。
紫外線の一部やX線とγ線などの周波数がおおよそ3000THz 以上の電磁波は、エネルギーがとても大きく、原子や分子に直接作用することができ、原子の中から電子を弾き飛ばす電離(イオン化)作用を引き起こします。
このため、電離放射線とも呼ばれています。
電離した原子によって遺伝子が傷つけられることが分かっており、この遺伝子損傷によって細胞が癌化する場合があるとも考えられています。
一方、電波は3THz以下と周波数が低く、原子の中から電子を弾き飛ばすエネルギーを持たないため、X線とγ線のような電離作用を引き起こすことはありません。このため、電波を含む3000THz以下の電磁波は非電離放射線とも呼ばれています
これらの電磁波のなかでも遠赤外線は人体に重要で、更に遠赤外線の中でも「育成光線」と言われる「波長」が大事になります。
「育成光線」は遠赤外線の中でも熱効率の大きい4μ~14μの波⻑のものを指し、水を活性化したり、特に植物の成⻑を促進する作用があると言われ、「植物を育成する波⻑の光線」ということで「育成光線」と呼ばれています。
1981 年NASA の研究発表では、『太陽光線の中で人体に最も有効に作用するものは遠赤外線で、その中でも4〜14ミクロン波⻑の遠赤外線は人体に最も深達⼒がある。育成光線と人体の分⼦との共鳴作用により発⽣した熱エネルギーは、微細血管の拡張(血流循環)や細胞の新陳代謝の促進効果があり、機能向上に貢献する』というものでした。つまり、「細胞の新陳代謝の促進」=「成⻑の促進」 ということになります。
現在までこの「電磁波」を使用した技術は、携帯電話、衛星放送、GPS、レントゲンなど多くの分野で使用されてますが、ここ最近さらに技術が進んでおります。
治療の世界では患者さんの髪の毛や爪からデーターを取りその患者さんの病原菌の周波数を見つけ出し、遠隔にてある一定の周波数を送ることでその病原菌を消してしまう事が出来たり。
ある発酵分解の技術ではバクテリアが1番活性化する周波数を海外から送ってもらい、通常では分解できないセルロースを分解発酵させたり、ジャガイモの芽に含まれる天然毒素のソラニンとチャコニンを分解したりと、素晴らしい技術も沢山開発されています。
やはりこれからは「波」を使った技術開発がどんどん進んで、より良い地球環境になっていくのだと思います。
そして波波波(サンバ)と名付けてくれた事に感謝しようと思い、横を見ると波情報で台風13号の発生を心待ちにしている田村社長が・・・社長・・・仕事してください!!!と感謝の言葉を言ってしまいました。
台風が発生しても被害は起きませんように 🙏
今週もここまで読んで頂き誠にありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?