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【トルコ】私が気に入ったトルコの商品

贈られなかったトルコの品たちを紹介


手元に残った品々は「残念だねー」と言いながら私たちの胃袋に収まっていった。

せっかくなので、
買ってはみたものの、残念ながら台湾の友人へ届かなかった
トルコの商品たちをここで紹介しておこうと思う。

台湾の友達にトルコのものを送ろうとした
完敗ストーリーはここ↓





■ ピシュマニエ(わたあめ)


たべてから気づく、撮影まだだった。ごめんなさい。
ふわふわの綿あめ、ときどき糸?みたいな細い繊維っぽいものも…

トルコの綿あめ。
日本の綿あめとはちょっと違って、ふわふわした綿っぽいものと、繊維っぽいものが混じっている。食感に変化があるので、日本の綿あめよりも飽きないきがする。見た目が本当に綿っぽくて、クッションとかぬいぐるみがほつれた時に出てくるあの綿っぽい。

そうそう、タイの綿あめに食感がちょっと似ているかなーと思う。

■ ジェヴィズリ・スジュク(くるみもち)


これ、地味だけどおいしいやつ
ひとくち食べたら糸が出てきた。こういうものらしい。


糸付きのくるみもち。

このお菓子、とっても美味しくて何度か買って食べた。
糸が邪魔なのが難点だが味が美味しいのでオッケー。

くるみの周りにお餅みたいなものがコーティングされていて、ちょっと和菓子っぽくてお茶に合う。ナッツ類が好物の友人が喜びそうな味なんだよなぁ…本当に残念。

■ サルマ(ぶどうの葉っぱ巻き)


これこれ!一番送りたかったやつー!


「オイルだから」という理由でPTTで一番最初に発送NGになった代物。

Google翻訳は「葉っぱのぬいぐるみ」とファンシーな表現をしてくれた。

オリーブ油漬けのぶどうの葉っぱ巻き。

ピラフをぶどうの葉っぱで巻いた食べ物で、お米がたっぷりと詰まっていて、甘酸っぱい味がする。すっぱいもの好きの私はこれが特に気に入っていたので、これを送りたかった。
お米の国の人なら喜ぶんじゃないかなと思ったんだだけどね…。

私は缶詰でしか食べたことがないけれど、お店で食べたらとってもおいしいんじゃないかと思う。お手頃価格なのでこれも何回か買って食べた



■ ロクム(トルキッシュデライト)


これは自分たち用で簡易包装

英語ではトルキッシュデライトとも言われているトルコの伝統的なお菓子。
種類が色々あるけれど、私は外側がゼリーっぽいものよりも固いマシュマロっぽい方が好きで食べていた。
中にはピスタチオやピーナッツ、くるみなどが入っていてコーヒーよりは紅茶に会う感じがする。

お店によって、種類も様々なので今回は発送用にパッケージがしっかりしたものを買った。

■ ス・ムハッレビスィ(薔薇ジャム)


食べ終わってしまい画像が残っていないので、画像は拝借しました。

薔薇の花びらのジャム


パンに塗るとkawaiiよ、映えるよ。
花びらがたっぷりと入っていてリッチな気分になれるよ。
花びらがパンの上で艶やかに光るから、女子ウケ間違いなしだよ。
味はたっぷりと甘く、花びらを食感はキュッと小さな音がする感じ、わかりづらいけど、プレゼントやお土産でもらったら嬉しいと思う。


おわりに

また、次の地域でもチャレンジするつもり。
今度こそは台湾に届けたい。

トルコっておいしいものがたくさんあって胃袋がいくつあっても足りない!
さすが世界三大料理と言われるだけあるよね。

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