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【引っ越し旅】ルーマニア→ネパール(第1話 ルーマニア出国の巻)


たっぷりと時間と手間をかけて、
ルーマニアからネパールへ引っ越しました。

心配性の夫と、テキトーな私が、二人であーだこーだと言いながら(ほとんど夫が)準備を進めてきました。

ルーマニアも初めてでしたが、
今回の引っ越し旅もたくさんの初めてがありました。
色々あった珍道中をnoteします。

第0話 引っ越し旅の概要

「ルーマニア発ドバイ経由ネパール着」の旅

ひと息で言うのもちょっとひっかかりそうな長さ…。

略して
「ルー発ドバ経ネパ着」

早口で言うと何となく楽しくなってきた。

距離も長ければ、時間も長いし、説明も長いので
今回は3回に分けてnoteすることになります。

このnoteをご覧の皆様におかれましては、
飲み物などご用意いただき、時にはリーディンググラスを外して
お休みながらリラックスしてお楽しみいただけたらと存じます。

それでは、はじまりはじまり



第1話 ルーマニア出国の巻

1.宿をチェックアウト

毎回のことながら予算の都合で郊外の宿。
空港への移動も大変です。
今回の滞在も、なかなか味わいのある地域でしたが、その話はまた別の機会に書きたいと思います。(キーワードメモ:「おっさんカウント」)


2.ルーマニアのバス

空港まではバス移動

朝、9時。

ブカレストの市内バスはクレカを精算機にタッチで乗れちゃいます。便利です。

でも、クレカで乗ると場合によっては損をすることも…。

理由:バスカードを購入して乗るとタッチしてから最大90分間はその料金の範囲で乗り放題。乗り換えしても料金が追加されません。

なので乗り換えがある場合はバスカードがお得です。

何度かバスを乗り継ぎ、無事に90分以内にタッチダウン。空港に到着しました。


3.ブカレスト空港


WizzAirチェックイン 

[ブカレスト ー ドバイ]


「どうせ預ける荷物があるんだからさー、出発当日にカウンターでチェックインしたらいいんじゃないの?」

↑こういう私のようなフユーナー(無精者)の発想は無しでお願いします。

WizzAirはLCCなので、当日チェックインには費用がかかります。守銭奴の夫は見逃しません。

指定された時間内にオンラインでチェックインをすれば費用は掛かりません。

「じゃ、忘れないように今やろう…」と思ったら24時間前~3時間前までという制限ありです。マイペースな私からすると航空会社に振り回されているように感じてしまいますが、ここはLCC、格安の理由ですからぐっとこらえましょう。

「スケジュール登録」でお知らせセット!

ひと手間の対策で、23時間前くらいにオンラインチェックインしました。

チェックインカウンターでは
「パスポート」と「ネパールのビザ」の確認がありました。

荷物を預けたら保安検査を通ります。

なぜか夫のメガネが金属探知機にかかったようですが、没収などは無くクリア。初めての経験でした。謎。



4.出国


DUTYFREEのエリアを通り抜け、搭乗ゲート手前にて出国手続き。
パスポートとチケットを渡し、スタンプを押してもらって終わり。

すると、そんなタイミングで「遅延の案内」が届くのです。

ほーらやっぱり遅延…。

(オンラインチェックインの時間は厳しいのにねぇ…)と心の中でぼやきつつ、

「次の乗り継ぎの時間を長めにとっておいて良かったね!」と声に出す訳です。 

で、1時間半ほど遅れてドバイに到着です。

キラキラのドバイ

ドバイの夜空まで見えたので、
ルー発!の話はここまで


つづく

つづきの 第2話 ドバイ経由の話を書きました。
↓こちらからどうぞ


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