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音楽メディアが選ぶ今週の新曲5選 リーガルリリー、細野晴臣 他

個性豊かなDIGLE MAGAZINE編集部メンバーが、1曲しか出してないような新人アーティストからメジャーで活躍するアーティストまで、毎週国内の新曲を厳選して集めているプレイリスト『DIGLE SOUND』(月曜更新)。その中から一部のオススメ曲を編集部メンバーコメント付きで紹介します。

DIGLE MAGAZINEって?
国内外の最新音楽・映画が好きな人達が運営するプレイリスト&カルチャーWEBメディア。編集メンバーが厳選した新曲・映画紹介、インタビューなど、他では知れないカルチャー情報発信中。
👉色々発信してるリンクリスト


国内プレイリスト『DIGLE SOUND.JP』

MALIYA, Shurkn Pap「Hot Spot – Remix」

エモーショナルな歌声が魅力のシンガーソングライターMALIYAが2nd ALから「Hot Spot」をラッパーShurkn Papを迎えてRemix。原曲の良さを活かしながら、ディスコも感じる仕上がりに。(江藤勇也:編集長)

JUBEE「Vanilla feat. VaVa」

ラッパー/プロデューサーのVaVaを迎えた1曲。VaVaがプロデュースした2ステップのビートに、ふたりのボーカルが溶け合うスムースな楽曲に仕上がっている。メロディアスなフロウと、口ずさみたくなる様なキャッチーなフックが癖になるはず。(Mao:エディター)

リーガルリリー「惑星トラッシュ」

環七沿いを舞台に悲恋を描いた「中央線」。その次にリリースされるのは、<小田急線飛び乗った>というラインが印象的なラブソング。歪んだギターが痛快で、たかはしほのかの書くメロディは眩しいくらい綺麗。(黒田隆太朗:ライター)

EVISBEATS, Nagipan「Can you see it feat. J.Lamotta すずめ」

EVISBEATSとNagipanの共作としてリリースされたアルバムからの一曲。本楽曲ではJ.Lamotta すずめがフィーチャーしており、メロウなサウンドと優しい歌声が印象的な楽曲です。(Asahi:ディレクター)

細野晴臣「Sayonara America,Sayonara Nipppon」

近年の細野氏による映画音楽を網羅した『Music for Films 2020-2021』が発売。ようやく追いついた時代に合流するように、宅録によるデザイン的な方法論ではっぴいえんどの名曲を自主カバー。(Ishimaru:エディター)


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