本日ライブイベント開催&新曲をディグる!今週はgato,KS ZERRY、Group2他
「DIGLE SOUND」ライブ企画が本日開催!!
毎週更新プレイリスト「DIGLE SOUND」の名を冠したマンスリーライブイベントがスタートします!プレイリストで掲載したDIGLEイチオシのアーティストを毎月お迎えして音楽ファンに体験してもらえる企画となっており、毎月音楽好きが集まるコミュニティを目指して開催していく予定です。
1回目のライブアクトには、若い世代を中心に注目を浴びている湘南出身のシンガーソングライターさらさが、バンドセットにて出演。また、R&B/HIPHOPをベースにした幅広い楽曲ジャンルで、国内外問わず幅広いリスナーに支持されるasobiもパフォーマンスを披露。
気鋭のフードクリエイティブ集団spicemafiaによる激ウマ台湾飯も出店!
当日券もありますので、是非お気軽に遊びにきてください!!
「DIGLE SOUND」チケット情報
■日時:2022年4月26日(火) 18:00開場/19:00開演/21:00頃終演予定(21:30閉場予定)
■会場:TOKIO TOKYO(東京都渋谷区宇田川3-7 B1F)JR・東京メトロ 渋谷駅より徒歩5分程度
■券売:前売り/2,500円 当日/3,000円 ※ドリンク代500円別
出演者情報
湘南出身、23歳のシンガーソングライター。
湘南の“海風”を受け自由な発想と着眼点で育ってきた。音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。 悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル“ブルース”に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。そこから創り出される楽曲は、ジャジーなテイストを醸し出しソウル、R&B、ROCKあらゆるジャンルを内包しALTERNATIVEな雰囲気を纏い、聴く者を圧倒する。
どこかアンニュイなメロディの楽曲と、憂いを帯びた歌声は特にライブ(生演奏)でその力を発揮し、見るものを虜にする。SNSメディアを中心に、書籍・映画等あらゆる展開を続ける体験投稿サービス”純猥談”への楽曲提供や、既存のパッケージに囚われず、完全DIY、完全ハンドメイドで作成したCDは手売りのみという状況の中、音楽関係者や“耳年増”なリスナーの目に留まり、若い世代を中心に注目を浴びている。
< 2019年秋、東京にて結成された6人組バンド。渋谷・下北沢を拠点に活動中。
2021年1月にリリースされたsingle『Empty Room for Two』は、 Spotify公式プレイリスト『TOKYO RISING』に選出され配信1か月で100,000再生を達成。 ーティスト内にもasobiファンが多く、m-floのTaku☆Takahashi、PEOPLE1のDeu、ego apartmentなどが 『asobi 好き』を公言している。生楽器と電子音楽が融合した、現代的かつメロウなサウンド、それぞれに完成されたスキルを持つ3MC、R&B/HIPHOPをベースにした幅広い楽曲ジャンルは、既に国内外を問わず幅広いリスナー層に支持されている。
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新進気鋭のアーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届けします。毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新中。その中から一部のオススメ曲をコメント付きで紹介します。
プレイリスト『DIGLE SOUND.JP / GL』(Weekly)
gato,KS ZERRY「不逞」
今回もブチ上げ方向に振り切りきったgato渾身のダンスチューン。前回のJUBEEに続きラッパーKS ZERRYを迎えより攻撃性を帯びたサウンドに仕上がっている。ライブ現場で大音量で浴びたい一曲。(江藤勇也:編集長)
Group2「Ordinary」
1年半ぶりの新曲をリリース!フュージョンやAORの要素が反映されたダンスミュージックに、サイケデリックなシンセが合わさった、Group2らしいオルタナティブなサウンドがクセになる。不思議なビートに身を委ね、自然と踊り出したくなる1曲。(Mao:エディター)
S.A.R.「Kawasaki」
東京を拠点に活動するオルタナティブバンド・S.A.R.がリリースした新曲。ドリーミーなフローの中にも時折現れるトリッキーなビートと軽快なラップが中毒的な一曲です。(Asahi:ディレクター)
ムーンライダーズ「三叉路のふたり」
澤部渡(スカート)が作詞・Voで参加した、ムーンライダーズ11年ぶりのAL収録曲。“過去の選択はやり直すことはできない”という内容を陽気に歌う。スライドギターの心地良い音色が後悔を洗い流してくれる1曲。(Ishimaru:エディター)
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