音楽メディアが選ぶ今週の新曲5選カメレオン・ライム・ウーピーパイ、WATER DAWGS

個性豊かなDIGLE MAGAZINE編集部メンバーが、1曲しか出してないような新人アーティストからメジャーで活躍するアーティストまで、毎週国内の新曲を厳選して集めているプレイリスト『DIGLE SOUND』（月曜更新）。その中から一部のオススメ曲を編集部メンバーコメント付きで紹介します。

DIGLE MAGAZINEって？
国内外の最新音楽・映画が好きな人達が運営するプレイリスト＆カルチャーWEBメディア。編集メンバーが厳選した新曲・映画紹介、インタビューなど、他では知れないカルチャー情報発信中。
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プレイリスト『DIGLE SOUND』

カメレオン・ライム・ウーピーパイ「Amefuri no Bambina」

憂鬱な雨がポジティブなイメージに変わる一曲。これからの梅雨シーズンにイチオシ！（Etoo：編集長）

WATER DAWGS「Nahmin」

今作ではaryyも参加。空に昇るような浮遊感のあるサウンドが続くと思えば、トライバルなサウンドが展開されたりと、WATER DAWGSらしい遊びこごろ溢れる心地よい1曲。〈2021survive〉のYouTubeチャンネルから公開されているMVと合わせて要チェック。（mao：エディター）

NABOWA「possibility」

映像が浮かんでくるような、ドラマチックな展開が気持ち良いNABOWAの新曲。高揚感を誘うストリングスの旋律は、星空を眺めながら聴いていたい。（黒田：ライター）

WILYWNKA, Brasstracks「Our Style」

チャンス・ザ・ラッパーの楽曲をプロデュースした事により一躍世に名を馳せたデュオ・Brasstracksの楽曲「Fever」にWILYWNKAがラップを加えたコラボ楽曲。グルーヴィーかつマッシブなブラスサウンドと、WILYWNKAがラップが絶妙にマッチした一曲です。（Asahi：ディレクター）

Laura day romance「東京の夜」

日常的な歌詞を壮大に展開していくバラード曲。ギターポップサウンドと一時期のJPOPのような王道な響きに心を掴まれる。 （Ishimaru：エディター）