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音楽メディアが選ぶ今週の新曲5選Shurkn Pap, Jinmenusagi 、YESEYSESY

個性豊かなDIGLE MAGAZINE編集部メンバーが、1曲しか出してないような新人アーティストからメジャーで活躍するアーティストまで、毎週国内の新曲を厳選して集めているプレイリスト『DIGLE SOUND』(月曜更新)。その中から一部のオススメ曲を編集部メンバーコメント付きで紹介します。

DIGLE MAGAZINEって?
国内外の最新音楽・映画が好きな人達が運営するプレイリスト&カルチャーWEBメディア。編集メンバーが厳選した新曲・映画紹介、インタビューなど、他では知れないカルチャー情報発信中。
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プレイリスト『DIGLE SOUND』

Shurkn Pap「ミハエルシューマッハ (feat. Jinmenusagi)」

アニメ主題歌「タッチ」サンプリングの疾走感ある一曲。その印象に引っ張られ過ぎることなく、ゴリゴリのドライブチューンにまとめ上げた腕は流石。Jinmenusagiの高速ラップもクール。(江藤勇也:編集長)

YESEYSESY「sinker」

ヤマジカズヒデ、石橋英子、須藤俊明からなる新バンド、YESEYSESYの1stシングル。オーセンティックなロックサウンドの中を潜ってしなやかに響く言葉とメロディが、ひとつの物語を描く。 バンドの今後の展開が楽しみだ。(mao:エディター)

Pictured Resort「Sunrise」

無人のリゾート地を描いたジャケットと、レイドバックしたリズムのチルウェイブサウンドを聴いていると、忘れてしまった夏の風景を思い出す。ひんやりとした音色に誘われていく、束の間の現実逃避。(黒田:ライター)

ioni「Pulse」

「鼓動」というテーマで制作された作編曲家まつもとたくやによるソロ・プロジェクト、ioniの新曲。優しく包み込むようなピアノとギターのサウンドが心地よい空間へいざなってくれるような一曲です。(Asahi:ディレクター)

Jam Fuzz Kid「Tyler」

90年代UKを彷彿とさせる王道ギターロックを響かせるJam Fuzz Kidの最新作。夏が待ち遠しくなる、軽快で爽やかなロックンロールチューン。 (Ishimaru:エディター)


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