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音楽メディアが選ぶ今週の新曲5選アツキタケトモ、食品まつり a.k.a foodman,Taigen Kawabe

個性豊かなDIGLE MAGAZINE編集部メンバーが、1曲しか出してないような新人アーティストからメジャーで活躍するアーティストまで、毎週国内の新曲を厳選して集めているプレイリスト『DIGLE SOUND』(月曜更新)。その中から一部のオススメ曲を編集部メンバーコメント付きで紹介します。

DIGLE MAGAZINEって?
国内外の最新音楽・映画が好きな人達が運営するプレイリスト&カルチャーWEBメディア。編集メンバーが厳選した新曲・映画紹介、インタビューなど、他では知れないカルチャー情報発信中。
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プレイリスト『DIGLE SOUND』

アツキタケトモ「おとなげ」

若手社会人の悲痛な心の叫びをポップな曲調で描いたそのギャップに刺されます。(江藤勇也:編集長)​

食品まつり a.k.a foodman「Michi No Eki feat. Taigen Kawabe」

7月9日にリリースされる『Yasuragi Land』収録曲。Bo Ningenでの活躍でも知られるTaigen Kawabeが参加。淡い光の束が降りてくるようなアコースティックと躍動的なパーカッションの音の響きの中を、泳ぐようにTaigen Kawabeの歌声が彩る。その場にいるような臨場感のあるMVもぜひ。(Mao:エディター)

Mom「Momのデイキャッチ」

出口の見えない社会を映したような息の詰まるサウンドと、<東京の空は狭すぎる>というリリック。そして、なけなしの<大丈夫>という言葉。祈りと痛みと怒りがどっと押し寄せる。(黒田隆太朗:ライター)

GOMESS「散る春 (feat. 安次嶺希和子)」

2021年4月に開催されたイベント「GOMESSらと即興制作スタジオ」の出演者たちが二時間の間に作り上げたオリジナルソング。グルーヴィーなサウンドと即興とは思えない卓越したラップが印象的な一曲です。(Asahi:ディレクター

揺らぎ「An Atrium」

 808のビートやボイスエフェクトなど今までになかった要素がふんだんに取り込まれた揺らぎの新作。燻んだ質感の中に時折エモーションが垣間見える。(Ishimaru:エディター)


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