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1デジタルマップ=1ペルソナ=1コンセプト
ミッションアプリDIIIGの技術と知見を活かして生まれたDIIIGのデジタルマップ。
10月にリリースして、はや4ヶ月。
ここで得た知見の一つをDIIIGとしての見解として共有。
(こちらは2024年2月10日時点での見解です。変更あったらまた別記事にて)
デジタルマップを作るにあたってのDIIIGとしての見解
デジタルマップ特徴
いつ・どこで・何が 起きるかを一覧してみることができ、移動に便利なツール
デジタルマップを利用するユーザーの用途
目的を持っており、目的地を探すために利用をする
そのため、デジタルマップを作成するうえで、スポット情報を無差別に置くと、ユーザーは何をみたらよいかわからないため、マップとして価値がないものが生まれると考えています。
作成時の課題
スポット情報を無差別に置くと、ユーザーは何をみたらよいかわからないため、デジタルマップとして、価値がないものができあがる。
対策
マップ=ペルソナ=目的を掲げ作成
ペルソナに応じてカスタマージャーニーを検討し、カスタマージャーニーに沿ったデジタルマップを準備し作成。
対策で書いているようにマップの作成にはペルソナ設定がすごい重要です。なんでもかんでも入れると何を比較検討したらいいかがわからないマップになってしまうので、その辺りを気をつけながらデジタルマップを作ることを心がけてます。
ご覧いただいていかがでしたでしょう。
デジタルマップをこれから作る人の参考になれば幸いです。
そして、そんなことないでー。と思った場合は、一緒に議論できれば幸いです!
最後に、googleでそもそも地図ってなんだっけ?というのを検索しました。
言うてることあんま的外れじゃないでしょ。
というかラテン語から来たんだね。
Mappa-mundi
いいじゃん!かっこいい!
新たなサービス名 Mappa-mundiか、Mappamondeにしたいな。
スタッフのみんなに突っ込まれるかなー。現代人わからんやんって。
地図(ちず)とは、地球表面の一部または全部を縮小または変形し、記号・文字などを用いて表した図です。 地形図、管内図、土地利用図、海図、地質図など、用途によってさまざまな地図があります。
地図は、現実世界を抽象化・記号化したものであり、空間情報を伝えるコミュニケーションツールと位置付けられます。 地図はひと目で見渡せない大きな空間を図的に表現したものなので、測量器具やコンピュータなどの道具を使わないと正確なものは作れません。
地図は、現実世界の特徴要素を抽出して脳内で抽象化・記号化したうえで、図を描いて相手に伝えるものです。 伝えたい主題を鑑みて、重要なものを描き、不要なものは省きます。 その際、描かれるものの位置関係や形が現実を反映します。
地図の語源はラテン語で、世界を描いた布片、つまり世界地図という意味合いを持つMappa-mundiからきています。 これがフランス語経由で英語に入りMappamondeとなり、さらに変化してmap=地図となっていきました。
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