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ジャンル別おすすめ楽曲紹介(ワーカー寄稿)

デジKAMAのワーカーが好きなことについて紹介するワーカー寄稿記事シリーズです。今回はさまざまな音楽を聴いているワーカーに、好きなジャンルとおすすめの楽曲を教えてもらいましょう。それではバトンタッチ🫱


この記事で紹介する音楽のジャンル6選

  1. ポップス

  2. ジャズ

  3. ロック

  4. クラシック

  5. エレクトロニカ・電子音楽

  6. ブラックミュージック

その中でもおすすめを紹介していきたいと思います。

それぞれの特徴

ポップス

大衆向けのジャンルです。人を選ばずに、誰にでも好かれるような曲調をしています。
なじみがある言い方としては、「J‐pop」「K‐pop」「アニソン」なども含まれます。

語源としてはポピュラー音楽(popular music)を示す和製英語となっております。

ここではあえて、日本でのポップスというジャンルについて深掘りしていきたいと思います。
日本でのポップス、所謂J‐popは高度成長期とともに短期間で発展していきました。
特に1990年代からJ‐popと言われるようになっていきました。

それからJ‐popの幅が広がっていき、頭に残るリズムや感情移入しやすい歌詞でJ‐popが親しまれるようになっていきました。

ポップスは様々な音楽ジャンルから影響を受けているので、これからも変化を遂げていきます。
これからも楽しみなジャンルの1つです。

ジャズ

ジャズをイメージすると、「大人」「おしゃれ」をイメージして敷居が高いと思われがちですが、ジャズはリズム感がよく即興演奏が特徴で意外にも敷居が高いというわけでもないのです。

ジャズには「スタンダード」と「オリジナル」があります。
初心者はスタンダードから入るといいと思います。

スタンダードではミュージカルや映画の中で使われているものが多く聞きやすいと思います。
オリジナルは奏者が作曲しているものを指します。

ジャズの大まかな特徴として、イントロから始まりテーマそしてソロへと続いていきます。
このソロがジャズの醍醐味で楽しみかたの1つです。

ロック

ロックはアメリカで誕生したジャンルです。(1950年代)
ブルースやジャズなどから発展したジャンルの1つです。
誰しもが聞いたことあるような、ビートルズやローリングストーンズもロックのジャンルとなります。
しかも、ロックはパンクロックやヘビーメタルなどサブジャンルとしても発展し続けています。

音楽性の特徴として、重厚なギターサウンドが大音量で演奏されることが多いです。

ここでは、日本のロック邦楽ロックについて紹介します。(以下邦ロック)
邦ロックはJ-popに含まれることもあります。
テイストによってロック、ポップスになったりするジャンルなんです。

有名な邦ロックバンドを紹介したいと思います。

紹介した中では、最近では「King Gnu」が流行っています。アニメ「呪術廻戦」のopを担当したりと今大人気のバンドです。

紹介した他にもおすすめのバンドは沢山あります。

クラシック

学校などで授業で聞いたりすることが多いジャンルの音楽です。
歴史を超えて楽しまれる音楽で交響曲や独奏曲など様々な音楽が存在しています。

クラシックのための楽器を紹介します。

  • 弦楽器 ヴァイオリン、ギター、ウッドベース(コントラバス)、ハープなど

  • 管楽器 フルート、オーボエ、クラリネット、トランペット、トロンボーンなど 

  • 打楽器 木琴、鉄琴、トライアングル、シンバル、ティンパニなど

  • 鍵盤楽器 ピアノ、オルガンなど

学校などで見たこともある楽器も多いのではないでしょうか。

一番馴染みがある交響曲は、「多楽章からなる管弦楽曲」といわれております。一番典型的な形としては、四楽章からなる曲です。

エレクトロニカ・電子音楽

エレクトロニカはその名の通り、電子音楽の一種です。
2000年代に流行しているジャンルの1つです。
エレクトロニカは広義の意味では「クラブミュージック」などを含む、部分的にでも打ち込みを使った音楽全般になっております。

曲の時間が長いものもあり、8分を超えるものもあります。
芸術性が感じられる音楽で、まだ日本ではマイナーなジャンルですが今後の発展に期待ができるジャンルです。

とにかく電子音が心地よく神秘的なジャンルになっています。
一度聴いたらその世界観にはまること間違いなしです。

ブラックミュージック

ブラックミュージックとはアメリカの黒人発祥の音楽です。
強いビート感とグルーブ感が特徴でロックなどのジャンルにも大きな影響を与えた音楽です。

特におすすめは「ブルース」と言われるものです。
ブルースはロックに多大な影響を与えており、ロックを聞く上でとても大事なジャンルです。

ブルースは、スリーコードで構成されており12小節で構成されていることが多いです。
リズムはシャッフルで、跳ねるようなイメージです。

セッションなどでもよく使われるジャンルで、ソロを弾いたりとても演奏者の中でも楽しいジャンルの音楽です。

ブルースは聞くと魂が震えるような曲が多く、感情に直接訴えかけてくる音楽の1つです。
是非聞いてみてください。

ジャンル別おすすめな曲

ポップス

  1. Michael Jackson - Thriller (Official 4K Video)

  2. Justin Bieber - What Do You Mean?

  3. Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together

ジャズ

  1. Jazz Piano - Bill Evans - Portrait In Jazz Complete [ Full Album ]

  2. Waltz for Debby  Bill Evans Trio

  3. M I L E S D A V I S - Kind Of Blue - Full Album

ロック

  1. The Beatles - Hey Jude

  2. Nirvana - Smells Like Teen Spirit (Official Music Video)

  3. Queen - I Was Born To Love You (Official Video)

  4. Maroon 5 - Sugar (Official Music Video)

  5. RADWIMPS - おしゃかしゃま [Official Music Video]

  6. ONE OK ROCK - The Beginning [Official Music Video]

クラシック

  1. ショパン 別れの曲

  2. 歓喜の歌(交響曲第9番合唱《合唱》~第4楽章)(部分)...

  3. ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界より第2楽章 家路 Karajan

  4. ヴィヴァルディ 「四季」より「冬」 高音質 FULL

エレクトロニカ・電子音楽

  1. Ametsub - Lucent

  2. Telefon Tel Aviv - Fahrenheit Fair Enough

  3. Ulrich Schnauss - Goodbye

  4. Go-qualia - Betelgeuse feat.やなぎなぎ & 門脇舞以 (MUSIC VIDEO) from "Xeno"

ブラックミュージック

  1. The Thrill Is Gone ザ・スリル・イズ・ゴーン

  2. Albert King - I'll Play the Blues for You, Pts. 1-2 (extended version)

  3. Freddie King - Sweet Home Chicago (studio 1974)

  4. B. B. King - The Thrill Is Gone (Live at Montreux 1993) | Stages


個別説明会やお仕事体験で接してきたスタッフが異動したことにより、実はこの記事を書いてくれた在宅ワーカーと現スタッフとは直接の面識がありません。Slackの文字でのやり取りが中心です。
在宅で長時間細かい作業を続けていても苦にならないのが強みで、普段のお仕事ではコツコツとデータ入力をしてもらっています。
どのような記事を書いてもらうか決める際、「音楽ならどんなジャンルでも好き」とのことでした。総花的にならないよう、「あえてその中でいくつかのジャンルに絞るなら?」と問いかけました。どのジャンルが選ばれるのか想像がつかず、提出が楽しみでした。ライティングの依頼はほとんど初めてに近かったのですが、この通り整然と書けておりスタッフはほぼ手を入れていません。また、それまであまり知ることのできなかったお人柄を理解することにつながりました。

YouTubeを見ていると、同じアーティストの別の曲や、似たジャンルの動画がおすすめに上がって来るのにかまけて、つい自分で新しく開拓することを忘れていたなと反省しました。たまにはこうして人のお勧めを聞いてみると新たな発見があってよいですね。

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