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イノベーターのリモートワーク環境

こんにちは!
Ava Digital Innovatorのnote編集部の須田です。

日本では東京港区六本木に拠点を置くアバナードは、コロナ禍で2年ほど前からリモートワークが当たり前になりました。2年の間にそれぞれのリモートワーク環境にも変化があったのでは?と思い、Digital Innovation Studioのメンバーにどんな環境で仕事をして、作業効率化を考えているか、等のお話を聞いていきたいと思います!
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リモートワークってどんな感じ?と疑問に思っている方や、リモートワークにも慣れてきて、環境は整ってきたけど少し飽きてきたな、と感じてきている、そんな貴方におすすめです!

須田:林和平さん、本日はよろしくお願いいたします。

林:こんにちは、Digital Innovation Studioの林和平です。普段は主にIoTやDigital Twinに関連するJobのデリバリーを行っています。

須田:改めて確認です。アバナードでリモートワークになってから全く出社していないんですか?

林:はい、2年間以上在宅勤務です。本社が六本木にあるのですが、出社していなさ過ぎて、どこで電車の乗り継ぎがするか忘れてますね。(がち)

須田:わかります。笑
仕事をするうえでクライアントと打ち合わせする機会もあると思うのですが、そのときはどうされているんですか?

林:そうですね。週何回かクライアントと定例会がありますが、すべてオンライン会議で対応しています。クライアント側は必要に応じて出社されているようにも見えますが、私はフルリモートで対応しています。

須田:フルリモートで困っていることはありますか?

林:何もないですね。Microsoft Teamsのチャット等を活用して会議以外のちょっとした会話をしたり、コミュニケーションを密に取るようにしているというのもあるかもしれません。ただ移動時間がない分、打ち合わせが分刻みで詰まることもあるので、その辺りが忙しないこともあります。笑

須田:リモートワークあるあるですよねーとなると、リモートワーク環境にも工夫やこだわりとかあったりします?

林:そうですね。まずは1日の中で最も手が触れるキーボードです。始業から終業まで、とにかくタイピングしています。自分の好みの押下圧*やアクチュエーションポイント**のキーボードを使うことにより、タイピングによる手の疲れを抑え、タイピングミスを減らすことができます。私にあったキーボードを使っています。とにかく打鍵感が爽快で、ずっとタイピングしていても疲れることもありません。テンキーレスのため、マウスとメインの文字のキーとの距離が近くなり、キーボードとマウスを右手で行き来するのが少ない移動距離でできて、その点も気に入っています。
*キーを押し込むために必要な圧力
**キーボードのキーを、どれだけ深く押したらキーボードが反応するのか

須田:確かに1日の中で最も手が触れるキーボードは私たちの仕事道具として欠かせないですしね!あれ?キーボード光っています・・・?こだわりがすごい・・・!

林:写真は青色ですが、虹色に光らせれますよ。(どやっ)

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キーボード

林:2つ目がマイクです。打ち合わせは基本的にMicrosoft Teamsのコールで実施しています。相手に自分の声をクリアに届けるため、マイクは声をクリアに拾ってくれるものを使っています。ヘッドセットやイヤホンについている小さなマイクと比べて、音質がかなり良く、音のガサつきを抑えてクリアに音声を拾ってくれます。利用時の注意点としては、個室で使うことがある程度前提となることです。というのも、環境音もクリアに拾ってしまうため、他に人がいるリビングでの利用には向きません。

須田:今もそのマイク使っているんですか?(リモートでのインタビューのため)

林:使っています!

須田:気持ちではありますが、、、クリアに聞こえます。私が使っているヘッドセットの性能が低すぎて・・・泣

林:そんなこともありますよね。笑
ただオンライン会議だからこそ、相手により伝わりやすいように、というところで気を付けています。

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マイク

須田:仕事の効率だけでなく、リモートだからこそできる相手への気遣いもあるんですね!キーボードやマイクなどのガジェットの他に工夫されていることはありますか?

林:好きなキャラクターグッズをデスク周りに置いています。仕事ムード100%だと、流石に疲れるので真面目に働く環境にも遊び心を取り入れています。デスクにおいてあるモノはコレクションのごく一部なので、定期的に他のお気に入りグッズと入れ替えています。

須田:好きなキャラクターグッズで気分上げるの大事ですよね!それだけでモチベーション変わったりしますよね。

ーーーキャラクターグッズの話で盛り上がる(大人の事情で割愛)ーーー

須田:最後にコメントいただいてもよろしいでしょうか?!

林:私自身、リビングでノートPCを使うリモートワークから始めました。気がつけば、リモートワークの作業効率を上げることにハマって今こんな状態になっています。こちらはシリーズ化するとも聞いているので、沢山の人がリモートワーク環境を共有してくれるをワクワクしながら待っています!

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デスク全体

須田:林さん、お忙しいところありがとうございました!

林:こちらこそ、ありがとうございました!

いかがだったでしょうか。今回はアバナード社員の様々な働き方の1つとして、リモートワーク環境のこだわりをご紹介いたしました。今後も様々なワークプレースの在り方をご紹介していきたいと思います。

* Microsoft、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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