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社員アンケートで知る年末年始のデジタルキューブ

どうも、株式会社デジタルキューブ、広報室のタカバシです。

年の瀬も押し迫ったこの時期、皆様はどのような年末年始をお過ごしの予定でしょうか。すでにお休みに入られている方もいらっしゃることと思います。

今回は、デジタルキューブグループ内で年末年始の過ごし方についてアンケートを行いましたので、その結果を紹介をさせていただきます。ちなみに回答者は24名でした。


年末年始は何連休?

今年はカレンダーから考えると、12/29 〜 1/3 までの6連休という会社が多いのではないかと思います。デジタルキューブも同様ですが、前後に有給取得を推奨していて、6連休以上のスタッフも多かったです。ただ、最も多かったのは6連休で、全体の約58%を占めました。

5連休以下の方もいますが、多くのスタッフはしっかりと休めるようで安心しました。

旅行の計画は?

が、旅行計画に関しては、17名が「特になし」と回答しました。
まとまった休みが取りやすい反面、この時期の旅行はどこも高額になるし、お店や公共交通機関の営業時間が読みづらいんですよね。

海外に行くスタッフは1名でしたが、円安なのも影響しているのでしょうか。デジタルキューブの場合は、フルリモートワークなこともあり、いつでもワーケーション的に海外に行くことも可能です。実は「国外で3泊以上」と回答したスタッフ1名はすでにそのスタイルで南半球にいるんですが、そのお話はまた別の機会に…

大晦日の過ごし方

大晦日から年越しにかけての過ごし方についても聞いてみました。スタッフの地域、年齢、家族構成が多様なので、過ごし方もいろいろでした。

「AstroとRust入門。その他趣味開発」「資格の勉強と来年の仕事の準備」と勤勉なスタッフもいれば、「積ん読消化」「確定申告の資料作成」というタスク消化系、「神社や寺への参拝」「友人との飲み会」という年末年始らしいものがありましたが、一番多かった回答は「家族と一緒にまったり過ごす」というものでした。

お酒の楽しみ方

そういえば、デジタルキューブのスタッフが連休中に飲むお酒の量は増えるんじゃないだろうか… と推測して、お酒に関して聞いてみました。
連休中にお酒は飲むと思いますか?

「いつもよりも飲む」と答えたのは、比率にして約42%、「いつも通り飲む」を合わせると約67%の飲酒率。さすがです。
ただ、このデータは年代ごとに傾向が異なりそうなので、年齢で分けてみました。

いずれにしても「飲む」と回答したスタッフが30歳以下の場合は約57%なのに対して、41歳以上は約89%と大幅に増加しています。どうやらデジタルキューブスタッフのお酒好きなイメージはエルダー層によるもの、のようですね。

ま、自分が20代の頃を思い出しても、お酒以外の楽しみの方が多かったというか、そこまでお酒に詳しくなかったし、好きではなかった気がします。

また、41歳以上のスタッフに関しては「家族もいるし、家で過ごすか」という選択肢を彩るものとしてお酒があるような気がしますが、いかがでしょうか?

17年前の思い出

デジタルキューブが設立されたのは17年前。ということで、17年前の年末年始の思い出も聞いてみました。すると、子供時代の雪遊びや受験勉強、部活動など、懐かしいエピソードが出てきました。

「6歳、岡山にあるおばあちゃんの家で過ごしました。地元では雪があまり降らないので積もった雪にはしゃいでいました。」
「高校受験生の時でした! お正月も塾へ行っていたような記憶があります。」
「高校2年生でした。部活と受験勉強で慌ただしく過ごしていました。年末は年越しうどんを食べ、正月はあんもち雑煮を食べるのが世間のスタンダードだと思っていました。」

そ、そうか。17年前って僕はガッツリ働いていたので、感覚的には10年前となんら変わらないんですが、30代以下の場合はほとんどが学生なんですね。(私、この年末年始の間に、さらに歳を重ねてしまうんですけども…)

いずれにしても、それぞれの素敵な年末年始を過ごし、新しい年を元気に迎えられることを願っています。そして、2024年が皆様にとっても更なる幸せと成長の年となりますように。

皆様、良いお年をお迎えください。