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デジタルハブ生活

 私が『デジタルハブ』という言葉を初めて出会ったのは、Macbookを購入してから、スティーブ・ジョブズのことに興味を持ち、伝記を読んだ時だ。

 MacBookを購入したのは2016年の6月だが、それまでの私はパソコンといえばWindowsのイメージしかなく、普段デジタル機器を使っていても、『デジタルハブ』というような発想は持って使っていなかったため、とてもインパクトのある言葉だったことを記憶している。

 自分の目の前で起きていることを、分かりやすいフレーズでダイレクトに届けてくる。ジョブズの凄いところだ。
 以来、ずっとAppleファンになり、今では必要なものはApple製品で揃え、大変満足した生活を送っている。

 Apple製品を使ってみて一番感じたことは、デバイスを使っていて操作や資料作りに統一感が生まれ、非常にロスが少ない事だ。

 徹底的に無駄を省いてシンプルに徹しているため、操作のため考えを働かせることがなく、目の前の作業に集中することができる。
この感覚を一度覚えてしまうと、もうWindowsには戻れない。

 仕事でパソコンを使っている人は、パソコンといえばMicrosoftのWindowsのを使っている人が多いだろう。
仕事の面では会社の都合もあるため、自由にデバイスや OSを選択することは難しいだろうが、私生活においてはAppleのMacをお勧めする。

 Apple製品は製品を統合する力に優れており、Apple製品同士が互いに連携できるため、個人利用ではとても使いやすいのだ。

 自分の頭で描いた内容が、脳と手足に連動する感覚に近く、そのコントロールをMacで集中管理しているという感じ。

 今では、生活の中心にMacが欠かせない状態となっており、私は『デジタルバブ生活』を実践している。

 私は元々パソコンが趣味であったが、Macを購入後はApple製品の魅力に取り憑かれ、Macを使うことで色んなクリエイティブな作業ができるようになった。

 今では、Windowsを使うこと自体が非常にストレスを受けるくらいだ。

 近年では、パソコンはネット検索やメールなどの基本機能に加え、仕事のデータ作成はもちろん可能。

 趣味では撮影(写真・動画)・編集・脚本・作曲・ラジオ放送・絵画・執筆・Webサイト作成・ゲーム・アプリ作成・TV電話・会議・資料の共有などMacを使えばいとも簡単にできてしまう。

 これらの作業ができるということは、極端にいえば1人でコンテンツを作り上げれる時代になったということだ。
現代は、大抵のことはセルフプロデュースできる時代に突入しており、この意味は非常に大きいと感じている。

 皆さんは、自分のお気に入りのコンテンツがどれくらいあるだろうか?
いくら気に入ったコンテンツがあったとしても、100%完全に気にいるものは案外少ない物だ。しかし、現代では気に入らなければ、自分で作ってしまえばいい時代なのだ。

 趣味ではBookで出版もできるしiTunesで音楽も販売できる。
会社の仕事でも「こんなマニュアルがあれば」とか、「わかりやすい動画があれば」などつくづく思ってしまうが、無いものは作ってしまえば良い。

そのためのツールとして、Macは最適なのだ。

自分もそうなのだが、「早くMacに出会っていれば・・・」と本当に思う。

そんな日常を過ごしているうちに、「Macを使っての生活が如何に素晴らしいか」ということを、まだMacを使ったことがない人に向けて伝えたいという想いが強くなりました。

 これからnoteを通じてApple関連の記事を書いて行こうと思いますので、同じような意見やAppleに興味がある人と色々と情報交換できればと思っています。

 このnoteをきっかけに、Macによるデジタルハブ生活をすることで、読者の皆さまの生活が少しでも豊かになれば幸いです。

Digital Hub Life  管理人:旭


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