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Digital Hub Lifeで実現したいこと。

 このnoteのタイトルにもしているDigital Hub iLfeですが、Digital HubはAppleが2001年にApple社内でトップクラスの社員だけを集めて開かれる「ザ・TOP100」と言う研修の中から提案されたアイデアの一つがデジタルハブ構想です。
 パーソナルコンピューターによるデジタル革命、ドッドコムバブルが弾けた頃であり、Appleが次の一手として考えてきたのがデジタルハブ構想でした。
 このデジタルハブ構想により、Mac,iPhone,iPod等はガジェット群のハブとなり、少なくとも向こう10年間は活性化すると言うものでした。

 当時は、2010年までの構想を練ったものですが、2010年以降はYoutubeの台頭などから、これまでのスマホやプリンターに加え、カメラやマイク・キャプチャー機器などを繋ぐ需要が増え、益々Macによるハブ化が重要視されてきていると感じています。
 今後も、Iot・Ict・5Gにより接続デバイスの増加・動画配信・TV会議などが爆発的に増えてくるでしょう。
 こうした背景を見ても、コントロールが必要な機器はPC・タブレット・スマホが中心になることは、変わらないと思います。

 Appleの今日の成功は、デジタルハブ構想があったからこそと私は思っており、この恩恵を受けた上で、どのように生活を送れるかを伝えたいと思っています。

 そんな考えの中、私はMacを活用してやりたいことが山のようにあり、全然時間が足りない状況です。
なので、優先順位をつけて、自分がやりたいことを一つずつやっていこうと思います。

1.成果物として残る形で活動するもの
 ・本の執筆(iBooks、noteでのマガジン作成)
 ・Youtube or Podcast配信
  ・ガジェットのレビュー
  ・Apple関連の個人見解
  ・ゲーム動画投稿(配信ではない)
  ・HowTo動画
 ・紙の本の電子化
 ・Windowsで作った情報資産のマイグレーション

2.将来に向けて勉強・チャレンジしたいもの
 ・アプリ開発(プログラミング学習)
 ・独立、開業
 ・資産運用

3.興味があってちょっと勉強してみたいもの
 ・作曲
 ・イラスト

 Youtubeは直ぐにでも始めることはできますが、私自身が動画を試聴していて感じていること。
 その時は理解しているつもりになるのですが、その人の動画を数多く見ることで前後の意見が違っていることに気がついてきます。
そして、「結局この人何言ってたんだっけ?」と思うことが多いのです。
 なので、先に自分の考え方は本としてまとめておき、その後に動画投稿する方がいいと思っています。

 そのためにも、まずはデジハブ生活というものを、まずは一冊の本にし、芯がブレないよう自分の考え方を整理できてから発信していきたいと思います。

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