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ツールではなくルールとしてのデジタル

今日は「ルールとしてのデジタル」です。
もうツールの域を超えていませんか、というお話です。

多くの人はデジタルを単なるツールと見なしがちですが、
現代のビジネス環境では、それを遥かに超えた存在になっています。

会議はTeams
コミュニケーションはSlack
CRMはSalesforce

これくらいであれば問題ないでしょう。
しかしそれが、

デザインはFigma
事前分析はAnalytics
PMはTrelloでやりましょうと、

ルール化されたらどうでしょう?

わかりました、いいですよと言うか
ちょっとついていけませんと言うか。

この「デジタル縛り」とも言える現代は
ルールに順応できる人だけに機会が与えられると感じます。

外国語でビジネスができるか
と言うのと同じですね。

実はあるプロジェクトで
私はこの逆を経験して、苦労したんです。

コミュニケーションはメール
ファイルは添付、Driveでのシェアは禁止
修正加筆は印刷して赤入れされたスキャンが送付されてくる、、

まさかと思うか
あー、まだ全然あるなと思うか
人それぞれですが、私はもう関わりたくありませんw

これは社外での話ですが、
社内でもデジタルがルールになるとしたら、
もう自分が変わるしかありませんよね。

でもデジタルな振る舞いができるあなたであれば、
わかりました、いいですよ。とさらりと対応できるはず。

もしできない方が周りにいらっしゃれば、
ぜひキャンプをご紹介くださいw

今日はここまで。
あなたもツイてる!素敵な一週間をお過ごし下さい。

私たちのパーパス
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カチカチ


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