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あなたの知識、経験がもう一つの収入源になる。

今日は知識や経験をマネタイズする方法
についてお伝えします。

米国の実業家ロバート・スクロブは
モノはコモディティ化する一方で
情報や知識は価値を増していると言います。

従って、ビジネスを始めるには
消費者が求めるものを見つけるだけでいいと
同氏は語っています。

そんなことわかってるよー
それが難しいじゃないか

という声が聞こえてきそうですが、
消費者が求めるものを見つけるには
いくつかルールがあります。
いずれもシンプルなものです。

  1. 一貫したパターンはあるか

  2. 事業範囲は広いか、または深いか

  3. 利益率は高いか

  4. 低コストで始められるか

  5. 専門の知識や資格を求められるか

これらを具体化した例として
私の経験をデジタルな振る舞いヴィレッジの
ウェビナーで先日シェアしました。

経済誌でのコラム連載(今月100ヶ月目)
海外での登壇5か国30回以上
商業出版後、中高校の探求学習講師
大学の教員

自分の知識や経験を商品化した結果、
今では本業以外の収入源になっています。

しかもほぼ仕入れ原価はありません。
知識をアップデートするのにコストはかけますが、
得られる収益に比して原価は極めて低いと言えます。

市場ではWhat, Why, Howが語られることが多いですが、
情報や知識を売るのであれば、
まずは to WHO(誰に届けるのか)を考えるべきです。

なぜなら、届ける誰かを確定できれば、
コスト低くマネタイズすることができるからです。

今日はここまで。
ツイてる!素敵な一週間をお過ごし下さい。

私たちのパーパス
人生100年時代を生き抜くデジタルマスターを育てる

カチカチ


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