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(01)定年退職後の資金運用の初動

割引あり

本記事のコンテンツ

  • 動機と経緯

  • 投資先選定(戦略策定)

  • 機関投資家と比べた個人投資家の大雑把な優位点

  • 初動運用(運用開始から離陸まで)

  • 保有銘柄(2023年4月15日末時点)

  • 日々運用(ルーチンワーク)(今後の記事で内容充実予定)

  • 注意事項(内容は、あくまでも筆者の体験)

動機と経緯

今年2023年1月末に、60歳定年を迎え、今までの貯蓄とは別に、ある程度、まとまったお金が手に入りました。企業型確定拠出年金は指図の応答が悪すぎて、すとれるが溜まるので、一括受給にしてので、企業年金の一部も一括受給にして、65歳以降のための老後資金の運用を、自力で行うことにしました。
私こと、証券株売買は、今時点で、15年ほど、この資金とは別に行っていた経験(元金の270%越を達成)があるので、この資金も、証券株売買で運用することにしました。今回、数社の証券会社(野村、SBI、楽天、松井、大和、あいざわ)の特定口座を開設済でしたが、改めて、別の証券会社(マネックス証券)へ特定口座を開設して、資金運用を始めることにしました。今回の資金運用の目的は、少し広げて、63歳以降の生活費も含めて運用することにしました。

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