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ユダヤ人ハック価格は〇〇とせよ

商売・ビジネスをしてる方であれば
必ず悩むうちのひとつに価格がありますよね?
弱小企業代表「でじまん」もよく悩みます。

そうなん?とーちゃん

よくある値付けの方法として
原価の3倍という方法があります。

物販ということであれば
比較的簡単に価格が決めることができます。

がしかし、
競合やマーケットなどの違いにもよりますが

なんじゃこりゃ!
どないせいっつ!〇▼%@~

等の怒りをぶつけたくなることありませんか?
この価格で売れるんか?
どうやって儲けるねん!
大手が参入していればやつらは薄利で大量に
出しやがるなど
マーケットリサーチすると
もう心が大荒れです。

湧き上がる怒りと絶望

どきどきしながら見積もりを作って
お客様に提示する時、表情を伺いながら
「安すぎた~!」「高いって顔してる?」
心の声がすごいです。
利益を出しつつ、売れる価格ってなんやねん?
毎回感じます。

そんなあなたにおすすめできる
一つの考え方が
世界の金持ちユダヤ人ハ〇クです。

それ儲かるんか?

みなさんよくご存じの
マク〇ナルドという企業があります。

伝説の企業家
藤田田(マクドナルドの創始者)
よくみなさんも聞いたことがあると思います。
ソフトバンクの孫さん、オリラジのあっちゃん
など多くの人に影響を与えました。

彼が創った有名な価格帯に
「サンキューセット」390円があります。

実はこれユダヤ人ハ〇クなんですね。
元々520円だったセットを390円としたそうです。

ユダヤ人の教えの一つに
「78:22の法則」というのがあります。

当時500円玉硬貨が登場
ワンコインで買えるセットで
お釣りが110円つまり
390:110=78:22

藤田さんは、
いくらのお釣りだと心地良いのかなど、
考えてある法則に当てはめたのだそうです。

地球、いや宇宙にはいろんな法則があります。

〇空気は、窒素その他78%、酸素22%。
〇地球の割合は、海78%、陸地が22%。
〇円に外接する正方形は、
 正方形の面積を100とした時、円の面積78、残り22。
〇肺呼吸と皮膚呼吸の割合は、78:22。

このえび天のころもは78:22なのか?

結論です。
価格帯というのは、
儲かる?売れる?のではなく
「気持ちよく払いたい」か
というのが正解だと思いました。

でじまんの会社は
デザインやweb・動画制作を扱う
自分の技術(サービス)を売る
業態です。

ユダヤ人ハ〇クを
意識するようになってから
プレゼン見積で勝てるように
なりました。

その辺の詳しい内容は
また後日として

でじまんの
ビジネス・マネー都市伝説シリーズでした。

みなさんはどういった
価格帯にしていますか
よければお気軽にコメントください!

フォロー・スキがモチベーションに
なりますのでお願いします!

よろしかったらサポーティングお願いしゃっす!