PayPayよりクレジットカードの方が還元率良いんじゃないか説
スマホ決済サービスが世に普及してきて、いろんなところで使えるようになってきた。ポイント還元もガッポガッポだ。
が、もうある程度行き渡ったと判断されたのか、運営によるばらまきサービスが終了してしまった。
そこで気になり始めたのが、各スマホ決済サービスの基本還元率の低さだ。
ボクはPayPayを使っているんだけど、今では還元率は0.5%になってしまった。3%還元のころが懐かしい。
もちろん月50回以上使うか、月100,000円以上使うと0.5%ずつ還元率がアップし、最大1.5%となるが、まあこれは無理だ。
まず月に50回もPayPayを使う機会がない。どこでそんなに使えるんだ。近所でPayPay使えるのはファミマか整骨院か焼肉屋だ。一番最寄りのデイリーストアは対応してない。50回は都会の環境でしかできないんじゃないか?
もうひとつの10万円はもっとムリ。家賃はまずムリだろうけど、電気代、ガス代、水道代、通信費が支払い対象にならないかぎりたどり着けない金額。
これまでにPayPayで一度に払った金額で一番大きいのはNintendo TOKYOで買い物したときの16,000円だ。これを超える金額を何度も支払わないと10万円には到達できない。ムリだ。
「還元率のいい次のスマホ決済サービス探すか〜」と考え始めたところで、思い当たったのがクレジットカードだ。
これで、良くね?
契約しているカードの種類にもよるけど、基本的にクレジットカードの還元率は1%だ。ボクはANA JCBをメインで使っており、たまったポイントをマイルに変換して飛行機に乗っている。
キャッシュレス決済で還元されたポイントをふたたびキャッシュレス決済に使うのではなく、もう全部マイルにしてしまった方が良いんじゃないんだろうか? というのが今の考え。
探せば今でもdポイントや楽天、メルペイの高還元率があるんだろうけど、もうめんどくさすぎる
これまでいくら使ったか分からないからとの理由からクレジットカードを敬遠してきたけど、還元率で考えるならそろそろクレジットカードを選んでもいいのかもしれない。
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