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商船三井、シンガポールのEV船事業会社ピクシスと協業。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2023年11月02日に、商船三井は、シンガポールのピクシス・マリタイムとEV船の共同研究開発などで協業する覚書を交わしたと報告した。

ピクシスは、環境に配慮したEV船の所有・販売を目指すスタートアップで、船舶の脱炭素化に向けて電動化の普及・促進に取り組んでいる。2024年にはEVボートの完成が控えている。

両社は覚書を通じて、EV船の共同研究開発、建造、日本でのEV船導入拡大に向けたマーケティングで提携する。商船三井が持つ海運会社としての知見と、ピクシスが強みとする柔軟な発想力、意思決定スピードを生かし、EV船事業化への取り組みを推進する。

商船三井グループは、経営計画の中で環境戦略を重要性が高い分野の一つと位置付けている。日本の外航海運業界で初めて、50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ネットゼロ」の達成を目標に掲げる。

ピクシスと連携してクリーンエネルギーの導入を促すとともに、海運業界関係者を巻き込みながら脱炭素化に向けた取り組みを進める。

ほとんどの大型クルーズ船は、ディーゼル。

しかし、ディーゼルのクルーズ船や輸送船が止まると、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、フィリピン、インドネシア、ハワイでトラフィックが死ぬ。

2023年11月09日---GMの子会社GMクルーズの無人タクシー、950台回収。
2023年01月18日---シンガポールから出航した国際クルーズ船が3年ぶりにの香港帰港を迎える。
2023年06月06日---中国初の国産大型クルーズ客船。
2023年04月04日---フィンランドはクルーズが大好き。
2023年03月31日---ウォルト・ディズニーの大型豪華客船、2025年から運航。
2022年10月25日---中国のコンテナ船会社「COSCO」は、トップ5を買い占めたい。
2022年09月30日---香港政府、無寄港クルーズの規制緩和。再開は不透明????
2022年09月27日---イギリス最大コンテナ港フェリックストウで再び、2022年09月27日から9日間のスト予告。
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2022年08月21日---イギリス最大コンテナ港でスト開始。
2022年08月05日---イギリス最大コンテナ港でスト決定。サプライチェーン大混乱の恐れ!
2022年07月28日---イギリスのストは、すべてを止めるかもしれない。
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2021年06月24日---ロイヤル・カリビアンのクルーズで子供2人がCOVIDに陽性反応。
2020年02月20日---クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客2人が死亡!
2020年02月16日---「COVID-19」の「第2の震源地を作った」日本の責任者。
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2020年02月06日---国際クルーズ船の台湾寄港を2020年02月06日から禁止。
2020年02月03日---巨大限定空間クルーズ船の悲劇。
2018年02月28日---2017年、台湾寄港クルーズ船客、最多114万人。
2014年12月25日---絵に描いたような美しい航空母艦は¢1。
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