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香港のジミー・ライは中国政府を敵視する米国を称賛し、米国政府が習政権に対して「全面戦争」をするのにふさわしい時期だと述べた。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」のブライアン・ウォン(Brian Wong)は2024年03月11日に、ジミー・ライの発言は、2018年のマイク・ペンス元米国副大統領の演説(US vice-president Mike Pence’s speech in 2018)で引き起こされ、米国の指導者は中国が米国の領土で権益を拡大していると非難した、と法廷審理が明らかに
その時のテキストメッセージによると、タイクーンは、米国は中国の最高国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)の立場が弱いと評価し、西側諸国と日本を率いて対中政策を調整したいと考えていると述べた。

2024年03月11日月曜日、検察当局は、2018年10月のマイク・ペンス米副大統領(当時)の演説後のライのコメントに西九龍裁判所の注目を集めた。ライは、中国が米国本土での影響力と権益を拡大するために政治、経済、軍事機構を利用していると非難した。

しかし、イギリス国籍のジャーナリストであるジミー・ライが話したのが、それほど大きな問題だろうか?

私だって、EU(European Union/欧州連合)のシャルル・ミシェル(Charles Michel)大統領、EC(European Commission/欧州委員会)のウルスラ・フォン・デア・ライエン(Ursula von der Leyen)委員長、ドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相、米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)、トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdoğan)大統領、中国の最高国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相(Russian counterpart Sergey Lavrov)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)、イギリスのリシ・スナク首相(Rishi Sunak British Prime Minister)、イギリスのボリス・ジョンソン元首相(Former Boils Johnson British Prime Minister)、イギリスのリズ・トラス元首相(Former Liz Truss British Prime Minister)、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)に対して、馬鹿、アホ、チョンなどと言っている。
とくにウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長に対して、「あなたの仕事は、ウクライナに武器を渡すことではない。中立的な立場で、平和に誘導することである。パレスチナ支援では、ドイツが苦しい時にアメリカが輸送機をベルリンの空港テンペルホフに編隊で輸送した。あれを真似るべきだ。」と言ったら、ライエン委員長はキプロスからガザに支援回廊を構築する作戦を実施し、称賛した。ゼレンスキー大統領に対しては、戦争のプロを解雇し、何万人のウクライナ一般市民を殺したと攻撃的である。

米国の狂牛病の牛肉を日本に買えと言った上下院のカウボーイ議員を実名で攻撃し、農務省長官も攻撃した時、私は米国からDDoS攻撃された。

良いことをすれば褒める。馬鹿なことをすると攻撃する。これらが全て罪になるのか?

それは、自分の都合に良いことだけを記事にしろと言っているのに等しい。
とくに、マイク・ペンス元米国副大統領は、どう発言で言い換えるかまで責任は取れない。
できれば、マイク・ペンス元米国副大統領を起訴して欲しい。

実に陳腐な裁判である。

この発言で、私も香港で起訴されるのか?もう、香港の晩飯ツアーは、全てキャンセルする。

香港の最高裁判事と検事の頭は、大丈夫か?

https://www.scmp.com/news/hong-kong/law-and-crime/article/3254982/hong-kongs-jimmy-lai-hailed-us-antagonising-beijing-and-said-it-was-right-time-washingtons-full

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