見出し画像

今後、Fake Newsで株価操作は拡大傾向。

毎日新聞は2023年06月26日に、米国のワシントンのペンタゴン近くで爆発が起きたとする偽画像がTwitterで拡散され、株価下落を招く事態が起きたと報告した。

イスラエル企業の分析では数千のアカウントが拡散に関与し、ロシアの国営メディア「RT」も、偽画像を投稿したことを毎日新聞の取材に認めた。

専門家AI(Artificial Intelligence/人工知能)が画像の生成に使われた可能性があるといい、巧妙化すする「Fake News」に気付かないまま加担してしまう危険性を指摘する。

このニュースには、米国同時多発テロでペンタゴン攻撃事件、イランのミサイル発射偽写真事件、米国大統領選操作事件、先日のキエフからクレムリン、ドローン攻撃を思い出させた。

今後は、このような株価操作や愉快犯が増えそうだることだろう。

今回の偽写真には、ダークなハートまで隠されている。

とくにGoogleのような実態にはそぐわない、株価により稼いできた企業にとっては、大きな問題になることだろう。

そういえば、スティーブ・ジョブスは、ティム・クックをCEOに指名した時、株価は気にするな!」俺たちには関係ないと言っていた。

私は、チャットGPTにすぐ飽きた。

ムサビでは、推奨しているそうだ。記事として紹介するのに値しないとして捨てた。

https://mainichi.jp/articles/20230624/k00/00m/040/042000c

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?