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ドナルド・トランプは、カマラ・ハリスの司法長官選挙運動に寄付していた。

米国の新聞「ニューヨーク・デイリー・ニュース(New York Daily News)」は2024年07月22日に、ドナルド・トランプは、第47代大統領の座を争うことになるかもしれない女性の選挙運動に寄付したことがったと報告した。

カリフォルニア州務長官が管理するオンライン記録(Online records managed by California’s Secretary of State)によると、トランプは2011年にカリフォルニア州司法長官に立候補したカマラ・ハリスにUS$5000を寄付した。その後、ハリスが上院議員になる前の2011年から2017年まで務めていた職を保てるよう、さらにUS$1000を寄付した。

トランプの娘イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)もハリスの選挙運動にUS$2000を寄付していた。

ジョー・バイデン大統領が2期目を目指さないと表明したことで、ハリス副大統領は日曜、民主党の大統領候補の有力候補となった。

81歳のバイデが選挙戦から撤退するよう求める圧力は、6月の討論会で78歳のトランプとの戦いぶりが悪かったため、ここ数週間で頂点に達した。今度はトランプが大統領選の最年長候補者となる見込みだ。バイデンは、民主党候補として59歳のハリスを推薦した。

トップ動画 - ハリスは、初の選挙演説でトランプの犯罪歴を批判した。

まさに、因果はめぐる。

https://www.nydailynews.com/2024/07/22/donald-trump-donate-kamala-harris/

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