東京オリンピックの不安。不満。

日本経済新聞 電子版は2021年07月01日に、東京オリンピックの大会組織委員会は2021年06月30日に、東京オリンピックでは、開閉会式と18競技の終了が深夜帯に及ぶことから。午後11時半をまわる競技もあり、大会組織委員会は2021年06月30日、観戦者が帰宅できるよう鉄道各線の終電繰り下げを発表した。

大会組織委員会は、頭がおかしいのでは、正常な頭なら、午後9時までに終わるようにするだろう。

終電繰り下げれば、夜中まで騒ぐ人が増え、コロナ感染拡大に直接つながる。

https://time-az.com/main/detail/74703

すでに夜間の人流増に伴う新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、競技会場のある自治体は夜間の無観客開催を求めており、組織委は政府などと協議して対応を決めると言う。

何も決められない大会組織委員会委員の精神鑑定が必要にも感じる。

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現に、お休みしていた東京都の小池百合子知事が2021年06月30日に、無計画に突然退院してきたら、新型コロナウイルスの感染者が新たに714人も確認されたと発表した。700人を超えるのは743人だった1ヶ月以上前の2021年05月26日以来。10万人あたり直近1週間の新規感染者の合計は約25.6人となり、国が「ステージ4(感染爆発)」の目安とする25人を上回った。変異ウイルスによる感染再拡大への懸念が強まっている。

どうも小池百合子知事はお休みよりも、エジプトの魔物が付いているようだ。

エジプトでも、たびたび異変が起こり、祈祷やお祓いの記録が残っている。

非科学的な小池百合子知事にも、祈祷やお祓いが必要かもしてない。

小池百合子知事は過労による入院前の2021年06月18日に、ステージ4相当で酒類提供の全面停止を検討する意向を表明していた。

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都幹部は2021年06月30日に、酒類の停止に関し「今はまだその状況にはない。社会的にも影響が大きく、専門家の意見を聞く必要がある」と慎重な姿勢を示した。

その前に、もしかすると、オカメではなく、般若がとりついたかもしれない小池百合子知事の祈祷やお祓いが江戸の守護神神田明神、明治の守護神明治神宮、庶民の守護神浅草寺で必要だろう。


また、毎日新聞は2021年06月30日に、東京オリンピックは2021年06月29日でIOC(International Olympic Committee/国際オリンピック委員会)の定める予選の終了期限となり、大会開幕の7月を迎える。

新型コロナウイルスの感染リスクと背中合わせの開催となるが、IOCのトーマス・バッハ会長は「我々は犠牲を払わなければならない」と無責任に突き進む。
感染対策で厳しい制限を強いられる海外勢からは「不公平」と不満の声も上がり、メダルラッシュも予想される日本に冷ややかな視線も向けられている。

まざまなところで格差が出ているのは事実で、海外から来る選手には、練習もできないかなりきつい制限が課されている。国によっては特別に隔離しないと国民の理解は得られないとも言う。

すでに2021年06月28日に、記者会見した日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は、海外メディアから大会の公平性について問われると、言葉を選ぶように語ったと伝えている。

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山下泰裕会長!小池百合子都知事が卒業したカイロ大学があるエジプトでは、山下泰裕会長の金メダルは、エジプトの協力で獲得したと言われている。

山下泰裕会長が現実の壁にぶつかっている。
インド由来の変異株(デルタ株)の流行国・地域から来日した選手団は、隔離されている。

感染対策の要とされる「プレーブック(規則集)」では一定の条件を満たせば隔離が事実上免除になるはずであったが。現実は、政府と大会組織委員会はインドやその周辺国などの選手について出国前の7日間毎日検査を実施し、来日後も3日間、隔離する方針など、他の国・地域と比べて厳しい措置となる。

デルタ株は世界80カ国以上で確認されているため、インド・オリンピック委員会はこの措置について「不公平で差別的だ」と反発した。

隔離期間中も同行者とトレーニングはできるが、大会直前に来日する選手にとって大きな不利益となる。
一方、選手の中には当然、出場を見送る動気が出始めている。

もう、支離滅裂で、バタバタの状況である。

私は、2021年07月に入ると、矛盾まみれで目処がつかなくなると予測し、とりあえずファイザーと母校の後輩BionTechが開発したワクチンの接種を2回受けないと危険と感じ、先月中に終わらせた。

その時医師に、2回だけではなく、今後亜種のための接種も必要でしょうと聞くと、確かにと言う返事が変えてきた。

Anti-Vaxxerは、このまま東京tオリンピックに突き進むようだ。

私がAnti-Vaxxerなら、この無責任でいい加減なオリンピックの期間は、安全そうな国、例えばアメリカに逃げる。

今日も、消防学校の救急車の音は消えない。

2021-06-30---東京都の小池百合子知事のお休み。
2021-06-29---インドのガンジス川に浮かぶCOVID犠牲者の遺体。
2021-06-28---新型コロナ時代の安全な国ランキング、トップは米国。
2021-06-28---小池都知事のデータと欲望の使い分けによる矛盾。

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