原宿ど真ん中に銭湯!?!
日本経済新聞 電子版は2023年09月10日に、2024年春、都内屈指の繁華街、東京・原宿のど真ん中に銭湯が開業すると報告した。
東急不動産などが2024年春、神宮前交差点に開業する再開発ビル「東急プラザ原宿『ハラカド』でオープンするという。
銭湯を計画しているのは、高円寺で約90年続く小杉湯の3代目平松佑介。
小杉湯を週末に1000人近くが入浴する人気施設に育てた実績を生かし、「斜陽産業と呼ばれて久しい銭湯が、現代の社会で必要であることを証明したい。」という。
近くには、浮世絵の太田記念美術館や東郷神社がある。」
麻布十番の有名な温泉や東北沢駅前の地下温泉は、消えた。
鉱物たっぷりの黒褐色の湯や真っ黒な温泉は、どんどん消えている。
麻布黒美水温泉 竹の湯は、まだあるという。
そういえば、浅草の雷門の隣のビルの中にあった銭湯は、仲見世の友人に連れて行かれた。
三社祭にモンモンは付き物、当時は、ほとんどの銭湯でモンモンは禁止されていたが、三社祭の時に入ったら、立派なモンモンが、ズラーっと並んでいた。
私は雑誌「グラフィックデザイン」で刺青特集を紹介し、彫り師や有名な刺青も見ていたので感激したが、その後どうなっただろう。
私も銭湯ファンの1人で、近くの銭湯は走破し、今は夏なので休憩中!
水シャワー専門。
もうすぐ、寒くなると出かける。
そういえば、この場所には確か、丹下健三さん、江島仁さんなどの事務所があった。
昔のビルには、何度も行った。
「東急プラザ原宿『ハラカド』の緯度、経度。
35°40'07.4"N 139°42'21.4"E
または、
35.668731, 139.705956
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24A3W0U3A820C2000000/?n_cid=NMAIL007_20230910_A
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