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中国のイエロー・リヴァー。中国文明の発祥の地を手なずける。

中国は、文明の発祥の地を手なずけ、イエロー・リヴァー(Yellow River/黄河)に、またメガダムを建設するらしい。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2023年05月20日に、ビデオ「CLIMATE CHANGE---China’s Yellow River: Taming the cradle of Chinese civilisation」を公開し、「China is building another mega dam on Yellow River」と言った。

中国共産党は、困難であればあるほど、燃える。

不可能を信じない人種である。

世界中で、その中国と、ロシアに勝った国は、アメリカではない。日本だけである。

ロシアの冬に、ナポレオン。ヒトラーも勝てなかった!勝ったのは、日本だけである。

フィンランドに行ったときも、ノルウェーに行ったときも、日本人だと言うと、お前らは狂っていると言われた。

そして、でも日本人は勝ったと言った。
私は、笑い出してしまった。

中国と組んだ、ロシアに勝てるまで戦うと言うウクライナは、誰かに助けてもらえるなどと考えるべきではない。

中国のイエロー・リヴァーで泳げるか?

中国のイエロー・リヴァーから自然災害を防ぐことは、古来より中国のあらゆる支配者の目標であり、現在の中国政府も例外ではない。しかし、中国の「母なる川(mother river)」が「中国の悲しみ(Sorrow of China)」とも呼ばれるほど、自然災害に対して脆弱なのはなぜなのか。そして、過去の文明はどのようにしてこの川を手なずけ、その潜在能力を最大限に引き出したのだろうか。

今回、「SCMP」が公開した中国の凄まじい自然を知ってから、考えるべきである。

習近平総書記も、「安倍さんは国民のために、頭が下げられる男」と認めた。

安倍さんは、遠くから走ってきて握手を求めるのが得意であった。

インドのナレンドラ・モディ首相(Prime Minister Narendra Modi)は、すぐ抱きついて、相手の心音を聴くのが得意である。

https://www.scmp.com/video/environment/3221114/chinas-yellow-river-taming-cradle-chinese-civilisation
https://sc.mp/0wae

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