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「LIFEBOOK UH Keyboard」を人柱支援
私のnoteを読んでいる方には、見えていた結末だとは思うが、富士通がクラウドファンディングで支援者を募集している「LIFEBOOK UH Keyboard」。その後、「支援する」をポチってしまった。
製品については前の記事で書いたが、350gの重さでノートパソコンのキーボードとタッチバッドだけを製品化し、Bluetoothで外付けキーボードとして使える製品で、ポメラの代わりとなる入力機器として、非常に魅力的だ。ただし、現時点での対応OSがWindows10とMacOS/iPadOSのみで、スマホの外付けキーボードとして使えるかどうかわからない状態なのがネックになっていた。
それでも、2022年3月の発売までには対応しているかもしれないし、17,000円程度なら人柱になってもいいかとも思えた。(ポメラDM200の後継機が出るとしても、このキーボードが2個は買える値段になるはず)
そんな中、クラウドファンディングのページを見たところ、16,290円で買えるコースの残りが「2名」となっている。最初に見たときには、150名以上残っていたのに、2日ほどで100人以上の支援があったらしい。
次のコースは16,940円だから、大した違いはないのだが、どうせなら最初に見たときの値段で買いたいと、即座にポチってしまった。
私は、デスクトップパソコンのキーボードを気分転換で複数使い分けているので、スマホで使えなくても、最悪使い道はあるとの計算(?)である。
そんな判断で支援した「LIFEBOOK UH Keyboard」だが、支払い方法にPayPayを選んだところ、キャンペーンに当選して、10%のポイント還元が受けられることになった。つまり、実質15,000円程度の出費ですんだ。
あとは、メーカーに「対応OSを増やして下さい」の要望メールを送り、この製品がスマホで使える事と、製品の発売を待ちたいと思う。
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