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【日記】2/22(火)~2/25(金)ゾロ目の日付印ぐらいしか楽しみがない、わけではない

2022/02/22(火)

日付印が「’22.2.22」だった。なんか嬉しい。

仕事帰りのエレベーターの中で同僚が「明日、休みで間違いないですよね」と何度も確認してきた。この祝日はまだ3回目だから仕方ない。「休みの日にうっかり出勤した」なら笑えるが「平日に勘違いして休んでしまった」だとシャレにならないと心配になるのはわかる。

実際に、我が社が完全週休二日になっていない時代、半ドンで出勤する土曜日に間違えて休んでしまった人が居た。

『ホワイトドクター』

犬とか虫とか、毒の話が続く。

浜辺美波は相変わらずの演技で、安定していると思うが、瀧本美織のコメディーの演技が予想外に面白くていい。

『ファイトソング』

清原果耶が、秘密を黙っていた罰ゲームで鬼のコスプレさせられたのに、気が付かずに恋人と対話するシーンが面白かった。真面目そうな子はいじリ甲斐がある。

莉子だけ、同じ孤児なのに他の出演者と一緒に出るシーンがないのは何故だ?

2022/02/23(水)

誕生日おめでとう天ちゃん。ありがとう休日。

(「天ちゃん」は不敬と言われるかもしれないが、半藤一利が戦時中の学生がそう呼んでいたと書いていたので、現代なら許されるだろう)

午前中はドラマを消化したりnoteを書いたりしていたが、このパターンだと、午後から寝てしまい運動不足になるのが見えていたので、昼食後、すぐに歩くことにする。

松山城の周りをぐるっと回って、途中ジュンク堂に寄って立ち読みする。

NHK松山局前のオブジェ

ちなみに、松山市の中心部にあるこの店は27日(土)で、近くの明屋書店本店は20日(日)で閉店して移転する。

先週末に明屋書店本店に行った時の写真がこれ。↓

閉店2日前なので、多くの書棚が空っぽになっていた。せっかく近くで働いているのに、書店が減るのは残念だ。

結局、1時間半で6.8km歩き、ガーミンの歩数ノルマをクりアした。

『恋せぬふたり』

才りンピックで休止していたので、久し振りに放送された。

肉食系女子と思われていた親友が「実は」レズビアンだったという話。「性の多様性」がテーマのドラマだからそうなるのだろうが、「マイノリティ」は少数だから「マイノリティ」なわけだし、こんなにたくさん出てくると不自然に感じる。

『海街チヤチャチャ』

11話まで観た。初回から「好きり」な関係だった二人がやっと付き合うことになった。しかし、詮索好きな街の人達にバレないように苦労して過ごす様子が1時間ほど描かれる。

ラストでは皆が「ずっとわかっていたよ。おめでとう」と祝福して終わる。

「めぞん一刻」も終盤にこんな話があった。四谷さんが唯ーギャグじゃない顔をしていた回。

このドラマも、「これにてハッピーエンド」でも良かったようだが、韓国のドラマは1シーズン16話もあるので、まだまだ話が続く。

2022/02/24(木)

まだまだ寒いので、歩いて出勤している。

『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』

ネットの記事によると高畑充希のドラマにしては視聴率が悪いらしい。ヒロインの人物造形が古いと言われているらしい。

優香は相変わらずキレイだし、山田真歩の経理担当が木南晴夏に見えたり、脇のキャラクターは立っていると思うが、ストーリーがありふれているのが問題では?

『ノブナカなんなん?』2時間スペシャル

ゴールデン帯になってネタが尖っていないのとスタジオの人数が多すぎて弘中アナやノブの面白さが薄まっている気がする。『激レアさんを連れてきた。』が深夜帯に移って相変わらず面白いのと対照的。

2022/02/25(金)

仮入会しているAudibleで小説や新書を聴きながら歩いて出勤している話は前に書いたが、入浴中にも聴いている。これまでインプットできなかった一日1時間半程度を有効に使えている。

ただ、内容もそうだが、声が合っているか(聴いていて違和感がないか)も大事で、少し聴いて「合わない」と思って止めることも多い。

『新聞記者』(角川新書版)

今は、東京新聞の望月衣塑子記者の「新聞記者」を聴いている。Netflixのドラマに関して悪い噂を先に聞いていたが、この本自体は、新聞記者の半生記として割と面白い。

『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』

「有名人の裏口入学疑惑の真実」みたいな話。

真相が、ほぼ予想される展開だったが、「貧困」とか「格差」をテーマにすると、こんな話にしかならないか。

キーマンの学園長の秘書が、「おちょやん」の劇団員の人だった。

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