積み上げた信頼が崩れるのは一瞬〜国民民主党〜

東京15区の候補者のうち、何を血迷ったのか乙武を支持する事を決めた玉木氏。
この一手で国民民主党を応援していた層は散り散りに消えてゆくだろう。
聡明な頭脳を持っていて経済感覚もあり、国防に関する見方も正しい。
数々の正論で国民を唸らせてきた彼が、よりによって不倫マシーンの乙武を支持とは狂気の沙汰だ。

乙武は言葉を選ばずに言えば「五体満足ではないだけの人」だ。
特別何かの能力が優れていたり、世界を見通す視野を持っているわけでもない。
身体が不自由な「だけ」で、弱者ビジネス大好きなマスコミ、多様性wビジネス大好きな活動家連中が担ぎ出して文化人枠に座らせているだけだ。

手足は不自由だが、饒舌すぎる口と元気すぎる3本目の脚に全振りしている、確かに面白いキャラクターではあるから、嫌味ではなくテレビのマスコットとしては相応しいだろう。
ただ、政治に関わって良い人間では無い。
彼の思想信条理想はこれからライターの書いた原稿を基に語られるであろうが、それ以前に奔放な下半身はこれだけハニトラやスパイが横行する世界では弱点でしかない。

頭では「政治家になれば重い責任があるからオチンチは我慢できる」と考えているのかもしれないが、まともな人は政治家でなかろうと、責任があろうとなかろうと、倫理観や良心を規準として不倫はしないものだ。
そんな事もわからず不倫を繰り返す異常者が、ハニトラに引っかからないわけがない。

政策以前に不倫常習犯な時点で彼はNGなのだ。

そんな乙武を「多様性が…」などと言いながら擁護する玉木氏よ。

考え方を変えて、玉木氏がよほどの策士だとすると、乙武を応援する席に自らを置き、内部から自由に妨害工作を繰り返すためというルートもある。
乙武陣営にいながら乙武の妨害をして、他の本命を勝たせる算段だとすれば、玉木雄一郎は漢の中の漢と言ってもいいだろう。

本気で多様性wだの薄ら寒い寝言を言っているのだとしたら、榛葉幹事長は玉木氏をパージすべきだろう。


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