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SAUNADAOTaKa_verse&DDTまーるスペース対談

【 SAUNADAO 】 プロジェクトとは


なぜサウナ×NFTで日本を元気にしたいのか。 昨今のサウナブームでいろんなアレンジが施され、既にエンターテイメントとして多くの方に楽しまれています。サウナは旅行(サ旅)や飲食(サ飯)とも相性が良く、経済効果も見込め、温冷交代浴で健康にもいいとまさに一石二鳥。そのような背景からサウナで日本を元気にしたいプロジェクトを活動を開始。

founder:TaKa_verse

SAUNADAO公式noteは→こちら


DDTのサウナーキャラクター「 ロウ・リュウ 」をきっかけに急遽対談が決定。お互いキャラDAOでは大活躍されていますが、本日はファウンダーとしてIPで繋がるWeb3の可能性についてお話ししております。


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それでは、対談まとめどうぞ。

対談まとめ

ロウ・リュウ、対談の経緯

にゃか胃さん:
どういった経緯でこの対談は決まったのですか?

marukeiさん:
Twitter上にロウリュウがミントされたのを知ったのと同時にTaKa_verseさんに渡ったっていうのを知って、この展開は熱いなぁと思って、リプで「これはもう対談しかないですね」って投げたらTaKa_verseさんが食いついてくれて実現しましたね。はははっ

10日ぐらいで日程調整して決まりましたね。


まーる自己紹介

にゃか胃さん:
まず自己紹介からお願いしてもよろしいですか?

まーる:
DigDigTownsというプロジェクトを運営しているまーるです。1月8日にキャラDAOの第三弾プロジェクトとしてやりますと発表があってから今日に至ります。先日も動画を投稿しながら世界観を発信している状況なんですけど、基本軸としてクリエイティブを楽しんでもらうという軸をコンセプトにやっております。クリエイティブの楽しさを広めていきたいっていうのをDDTを通してやっていきたいと思って現在活動しております。


TaKa_verseさん自己紹介

にゃか胃さん:
ではTaKa_verseさん自己紹介お願いします。

TaKa_verseさん:
SAUNA DAOの代表してますTaKa_verseと申します。僕はサウナとNFTで日本を元気にしたいなと思って活動しています。サウナっていうのが健康的にもいいですし、地方の経済効果も生まれるんでそういうところで日本を元気にできるのではないかという思いで、いまたくさんの仲間と活動しております。


まーるの本業は広告業

にゃか胃さん:
まーるさんはこういったイラストを描かれるのが本業なんですか?

まーる:
基本的には広告業界にいる人間ですね。デザイナーからスタートして今はプランナーという肩書きでプレゼンテーションとか大学の講義とかセミナー講師的なこともしています。もともと小学校のときから4コマ漫画とか先生の似顔絵を黒板に書いていたタイプでして、絵描くのは小さいときから好きで大人になってからも趣味でスケッチブックに絵描いたりとかは高校・大学とずっとやってたことでその延長でNFTでイラストを描いているのでごくごく自然にやっているなぁていう印象はありますね。なので、本業がイラストレーターってわけではないんですよ。

にゃか胃さん:
手がけている範囲が多岐に渡っているのでプロデューサーみたいな感じですよね。キャリア積んでいくと、そうやって総合的にみていかなくてはならに状況になっていきますもんね。


TaKa_verseさんサウナにハマったきっかけ

にゃか胃さん:
SAUNADAO立ち上げますけど、サウナはいつごろから興味もちはじめたんですか?

TaKa_verseさん:
結構前ですけど、もともとはスポーツジムの隣にあってあそこに入るようになったんですね。だいたい7・8年前ですかね。ジムんとこってテレビあるじゃないですかぁ。仕事終わったあとに家に帰る前にテレビが見たくてそれ目当てにいってたんですよ。はははっ。
サウナでテレビ見て帰るっていう流れで最初はテレビ目的だったんですよ。

にゃか胃さん:
そんな始まりからなぜDAOを立ち上げるまでに至ったんですか?

TaKa_verseさん:
コロナになってサウナが行きづらい状況になってそこで鬱積された部分があってその頃にNFTも触り始めて、僕の得意なんなんだろうって考えてサウナのこと詳しいなと自負があったんでそれで僕にはサウナがあると。しかも今ブームでもありますし、そこに乗っかったって感じですね。はははっ


ロウ・リュウ誕生の経緯

にゃか胃さん:
ロウ・リュウはTaKa_verseさんとの会話から生まれたんですかね?

まーる:
DDTコミュニティ内に妄想部屋があるんですけど、そこで1月10日にTaKa_verseさんがサウナーどうですか?と一言、ととのうキャラです。と、妄想していただいたわけですよ。これをみて、サウナーかと、TaKa_verseさんみたら「サウナー!?」「DAO!?」みたいな感じになって、僕自身は全くサウナ入らないんですけどたまたま北海道でサウナを紹介する番組があってそれを毎週みててサウナハットはかわいいなぁと思ってたんですよ。
それも相まって、TaKa_verseさん・サウナ・DAO・キャラクター・サウナーって一気にリンクしてアイディアが出てこのメッセージを朝みて昼休みにラフを描いて、帰りのバスで着色して家に着いてポスター作ってすぐ投稿したんです。半日かかってないぐらいの勢いでできてTaKa_verseさんとやりとりをしてこれはぜひ欲しいっと言っていただいたんでここまでのやりとりで他の人に渡るのもあれだったんでTaKa_verseさんとDMでやりとりしてTaKa_verseさんの元へ渡ったっていうのが流れですね。

にゃか胃さん:
すごーい。イメージを膨らましていくんですねぇ。色のイメージは淡い感じなんですね。

TaKa_verseさん:
びっくりしたのが、僕が実際にサウナで使っているタオルが薄いグリーンなんですよ。シンクロしてて、正直まーるさんにサウナーどうですか?って書き込んでから本当にその日のお昼にはラフができてて「 早っ 」てなってましたよ。それで、雑談部屋で僕に渡したいということをメンバーに意見聞いて、みなさんの総意の上で譲っていただいたって経緯がありましたね。


キャラDAO第三弾プロジェクトとして走り出して1週間

にゃか胃さん:
実際、キャラDAO第三弾プロジェクトとして動き出してどうです?

まーる:
DDT自体は変わらないですけど、BUSONさん、なかさんの背中を見て他のDAOのプロジェクトとかも見ててコミュニティの強さの重要性が大事なことはひしひしと感じていたのでどうやって人と繋がっていこうっていうのが最初にあって、僕自身の本業でやってる仕事も人と繋がって共感生んで人が動いて初めてプロジェクトとして成り立つ考え方は元々あったんで、Web3に置き換えて人を引っ張ってくんじゃなくて背中を押していくスタンスで仕事をやっていく、お互いに人と歩み寄る姿勢っていうのが大事だなと思ってた中でキャラDAOでそういうメンバーに囲まれてなおかつ先月から運営メンバーを募集したら50名以上の方が応募してくださって、これまでひとりでやってきたんですけど、いまはコミュニティとしていろんな人と繋がってみんなで一緒にやっていこう、伴走してやってこうっていうことで改めてプレッシャーっていうのを感じてますねえ。


DDTコミュニティは強い

TaKa_verseさん:
僕ね〜。このまーるさんのDDTってそういうところでいくと、Web3ってコミュニティってすごく重要で有名だからプロジェクトのジェネラティブが売れるかっていうとそうでもないけど、やっぱりコミュニティが強いって必須要件だと思うんですよ。そして、まーるさんのDDTのキャラって一人一人にストーリーがあってそれを持ったオーナーはすでにDDTの住人になっちゃうんですよ。そうすると、街のことなんでどうしても自分ごとになりますよね。これすごいなっと思うのは、コミュニティをつくってキャラクターを作るんじゃなくてキャラクターをつくりながらコミュニティが形成されていくっていう、ここってすごく強くなっていくと思ってます。まーるさんは1000オーナー目指してて、あと963オーナーぐらい。これが達成されたときってすごく強いコミュニティ、アクティブなユーザーが1000人になるわけですから、もしかしたら相当すごいんじゃないかなって僕思ってるんですよ。

まーる:
いやー、うれしい。ありがとうございます。


IPで繋がるWeb3の可能性

まーる:
そもそも、DDTはクリエイティブを楽しむプロジェクトなんですけど、絵描けない人でもクリエイティブを楽しめるよっていう視点で、今回のこのロウ・リュウ、TaKa_verseさんがイメージした妄想が具現化してキャラクターになって、TaKa_verseさんに気に入っていただいてSAUNA DAOでも共有されていると思うんですけど、これってめちゃめちゃ興奮することかなって思ってて、たとえば、キャラクターを具現化して僕が描いてその人に提供したってなった場合に個人で楽しむ人もいるかもしれないし二次創作として3Dにしてもらったり、企業がパンフレットのマスコットとして使いたいってなったりWeb3では単なるデジタルデータが結果的にその人にとって価値のあるキャラクターになる、その延長線上に、Web2の世界で活躍する場ができてIPとして成長していくっていう可能性もあったりするのかなって今回たTaKa_verseさんとのやりとりでめちゃくちゃ感じたんですよ。が故に、単なるイラストじゃダメんだなっていうのも改めて思っていてちゃんとキャラクターに世界観をしっかりつけて「 〇〇と言えばDDTだね 」っていう設計はこれからもしっかりしていきたいなっていうのを感じましたね。


SAUNADAO✖️DDTの可能性

TaKa_verseさん:
ロウ・リュウのオーナーになって、まーるさんの使ってもいいっていうこと言っていただいて、SAUNADAOの中でもひとつキャラクターっていうのを誕生させてSAUNADAOとかサウナを知ってもらうようなキャラクターっていうのを考えているんですよ。んで、今考えているのは、そのキャラクターが愛用しているサウナグッズのキャラクターとしてロウ・リュウを使えないかっていうのを思ってます。
そこでSAUNADAOとDDTが繋がってるみたいになる、わかる人にはわかるみたいな。あと使い方としては、たとえば、VTuberとしてTikTokとかインスタとかYouTubeとかで広報として活動していくっていう構想はあります。可能性がたくさんあってこのきっかけは本当に感謝です。みんなに感謝だしまーるさんにも感謝ですね。

まーる:
僕は逆に、ロウ・リュウを使ってくれるきっかけがあって、その延長線上にはDDTがあるのでその世界観が広がるって意味ではどんどん露出していただくことに関しては僕としても嬉しいことなので双方にプラスになることですよね。


DDTの今後

にゃか胃さん:
まーるさん、DDTの今後の方針ていうのはどんな感じなんですかね?

まーる:
そうですね。いろんなキャラクターが生まれていくので、ひとつはDDTの世界を作り上げていく、あとはロウ・リュウのようにDDTに出てくるキャラが外で活躍できる繋がりができれば世界観広げつつ、リアルでも繋げていけるのかなとはなんとなくぼやっと思っているので、とにかくいまはキャラクターをどんどんつくっていっていろんな方々に妄想を広げてもらって世界を広げていく、これを1年後2年後って続けていったらきっとめちゃめちゃキャラクター増えてってると思うんです。しかも、ジェネラティブみたいではなく1体1体人物として存在するってことが出来上がったらすごい世界ができるんじゃないかっていう妄想はしてます。

TaKa_verseさん:
まだあと960近くのキャラクターが出てきますので余白がめちゃくちゃあるんですよね。今後まーるさんが描いたキャラクターが自分の職業だったり趣味だったりすると欲しくなるし、リアルにそういう仕事していれば、なんか使えるかもって思いますもんね。


さいごに

にゃか胃さん:
今日はまーるさん、TaKa_verseさんありがとうございました。
楽しかったです。

まーる:
ありがとうございました。

TaKa_verseさん:
ありがとうございました。



最後まで見ていただきありがとうございます。
今日もクリエイティブな1日を🌱

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