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ダイエットって…

ダイエットを考えたとき「楽して痩せたらダメだ」とか、「厳しい運動をして自分を追い込まないとダメだ」とか、イメージが先行してしまう人って多いんじゃないでしょうか。

まずはダイエットを成功させるためには、ある「思い込み」を払拭する必要があります。それが冒頭に書いた「楽して痩せたらダメだ」とか「厳しい運動をして自分を追い込まないとダメだ」という考え方です。

もしその思い込みがダイエットに必要なことだったら、私のダイエットは成功しなかったでしょう。だって医者から「急性心不全のため運動は一切できないけど80Kgを切って」といわれていたからです。

食事療法しか手段がなかった

パスタ

また80Kgを超えたままの場合、手術で何かしらのリスクがあり、無事に完了しなかった可能性が上がっていたのです。でもダイエット方法は運動ができない分、1日に消費カロリーを超えないようにカロリーを計算して、それ以上にならない朝昼晩のご飯量やおかずの量を調整して、食べるようにしました。

その結果、2021年12月2日から始まった自宅ダイエットは91Kgからスタートしましたが、2022年1月14日の入院までの期間で81.1Kgまで、下げることができたのです。

そして入院して手術を受ける17日までに79.85Kgまで下げることに成功。無事に手術を終えて生還してまいりました。このように手段は自分にあった方法を選べばいいだけで、食べ物の量を調整してダイエットするのも、運動量を増やしてダイエットするのも間違いではありません。

ただダイエット方法が自分にあっていないと、結果が出るまでに時間がかかってしまう可能性があります。でも自分が選んだ道を信じて、体重計に乗ってしっかりダイエットしてみてください。

そうしたら、間違いなく数カ月後には、今の体重から-2~3Kgとか、もっと痩せているかもしれません。そして目指す自分の理想像を想像しながら、間違ってないし、時折、体重計に乗るなどで結果を確認するようにした方がいいかもしれません。

運動ができない私の最適なダイエット方法は「食事制限」だったのです。そして食事は、酢キャベツや茹でた野菜、それ以外は適当な量でしたがご飯だけだけは朝80g、昼は100g、夜は60gにするとか、朝はちょっとカロリーが高いおかずを食べたときは、その差分をご飯からマイナスするとか、摂取するカロリー数を気にしながら、食べるようにしていました。

これが、1ヶ月で10Kg痩せたダイエット方法でした。おそらく栄養管理士の方から見たら、リバウンドする可能性が高いダイエット方法と言われると思います。でも、自分はそれをしないと、この先で待っている
手術に失敗して命を落とすかもしれないという踏ん張りどころがあったからかもしれません。

しかもまだまだ糖尿生活は続きます。ここで昔のように暴飲暴食時代の戻ったとしたら、今度は手術ではありませんが、体中の血管の動脈硬化が進み助かった命も助からないでしょう。

第2の目標


運動


だから私は第2の目標を打ち立てました。それは退院した現在、79.85Kgと身長165cmmから、ベストな体重を算出するとベストな体重は59.9Kgなんです。


だから次の目標は、ベスト体重を目指して突き進むもうと思っています。ただ、今度は期間という制限がありません。だからこれまでと同じよな無理な所持制限だかけではなく、多少の運動も加えられれるように頑張ってみようと思っています。

3ヶ月後とか、半年後にどのくらいの体重になっているのか、ご報告できるようにん頑張ってみますので、応援よろしくお願い致します。

その間に取り入れた新しいレシピとか、運動方法とかもお伝えできればいいかなって思っています。

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